サムライジャパン・おめでとう～！

いやいや昨夜はサムライジャパン凱旋帰国しましたね～。
おめでとう～～～～～！！！

韓国との死闘の優勝決勝戦、もうもう～8回あたりからテレビを直視できなくて、
気を紛らわしにでかい音がする掃除機かけながらチラチラ垣間見ていたよ（笑）
我が横浜ベイスターズの内川聖一選手の活躍も目覚ましいものだったよね～！

昨年5/6横浜球場に対ヤクルト戦を観に行った時、
勝利したあとグラウンド内に特別に入れて頂いた時の内川選手との2ショット。
私、眼を瞑っちゃてたので公開しなかったけど、イエ～イ！公開しちゃえ～。
お宝ショットになっちゃったね～。
この頃よりまだ一年経っていないのに彼、今は随分と逞しくなったよねぇ。

冬木透音楽会＆星光子ジャズダンス・・告知！

こんなイベントがあります。

先週、東京オペラシティで大成功を遂げた冬木透先生が、
来月4月20日『蒔田尚昊と冬木透の宇宙の世界』が行われる。
先日の余韻に浸っている方、またまたあの響きをぜひどうぞ～！

また、ウルトラマンAのヒロイン星光子さんのジャズダンスの公演があります。
『宮崎ジャズ公演』東京と大阪で公演されるそうです。
ぜひ南夕子隊員を応援に行って下さ～～～い！！

ところでワチキはと・・？？
今オファ-を受けているのは4月26日（日）にダンとアンヌのトーク＆サイン会が
どこかのイベント会場であるみたい。
すみませ～ん”灯台下暗し”ですね～（笑）

『冬木透 CONDUCTS ウルトラセブン』を終えて・・

『冬木透 CONDUCTS ウルトラセブン』
打ち上げが3日後の3/16・18時開始で行われた。
早めに行ったのだが早々と桜井浩子さんは甲斐甲斐しく動いていた。
ウチの店なのに私が動かないで・・いつも申し訳なく思う。
既に冬木先生はじめ満田監督向井アナ数名がシンハーで、始めていた。

20名強の打ち上げは飯島監督の乾杯の音頭で始まった。
一大イベントを終えた満足感はそれぞれが晴れやかで清々しい笑顔だった。

当事者の冬木先生は・・
『お客様の反響が善く何よりだった、みんな泣いてくれたそうだねぇ』
・・と嬉しそうに仰っていた。
何故「Ultra Seven」をやらなかったのですか？と尋ねると、
『ウン、最初はやる予定だったんだけど時間の関係でカットしたんだよ』
・・・・・いとも簡単だった。
あの曲を中西圭三さんに唄って貰いたかったのにナ。

スタッフの方々にこの企画の立ち上がりを尋ねた。
昨年6月発案され”赤字覚悟”で誰かがやらないと始まらない・・と頑張った。
そんな企画を今回関わった数社の企業が快く賛同し・・
見る見るうちに事が転がり、偶然空きができた会場と日時が決まり・・
目的に向かって一斉にスタートした・・・んだとさっ。

企画から携わった方々のお話ししている眼が輝いていた。
ほんと手作りのイイ会だったもの。
ゴールを終えてから経緯を知った私だが、ふとあの頃の情熱が甦った。

フォトアルバム・・アンヌ出動の二日間！

金・土は連ちゃんでお出かけした♪
久々に家事を忘れ、存分に楽しめた二日間だったよ。

金曜日は皆さまご周知の『冬木透 CONDUCTS ウルトラセブン』
私はヘア・メイク・取材・ゲネプロ等々で一足早い12時に東京オペラシティ入り。
アテンド兼司会進行役の桜井浩子さんはもう既に慌ただしく走り回っていた。
この会は桜井さんがかなり縁の下の力持ち的存在でアンヌも大変お世話になった。
”先輩！ありがとう！”

今回アマギ隊員はコトの発端の時、間が悪かったのか？出番がなかった。
それでもチケットを入手して会場に駆け付けて下さった。
あとで電話も下さった。
『とても懐かしくイイ会だった、ダンもアンヌも輝いていたよ！』って。
”アマギ隊員ありがとう！”
今度はアマギ隊員に輝いてもらう番だね～！エッセイ刊行楽しみにしてるよン♪


取材の合間にメイクの志保ちゃんにパチリとやってもらった。



土曜日は以前のブログでもご紹介したように両国国技館にプロレスの応援だ。
高山善廣対グレート・ムタと三冠ヘビー級をかけたタイトルマッチが行われる。
ウチの店で特訓した成果や如何に！？
そのひとつ前に行われた世界タッグ戦、王者鈴木みのる＆太陽ケア組の、
何と入場曲が『ウルトラ警備隊の唄』だ。感動～！
会場に大きく響き渡るこの曲を昨日に引き続き二日続けて口ずさんじゃったよ♪



196センチある高山選手に見合う大きさで花束を造って貰ったらこんなに大きくなっちゃった～。


両手に余る程のデッカイ花束をひょいと片手で持ってしまった。


リングサイドに座っているのが恐かった程両選手とも激しい流血の一騎打ちだった。
みごと挑戦者高山選手が『三冠ヘビー級チャンピオン』に輝いた～。
”おめでとう～～～！”
私は勝利の女神なのだぁ！？

WBC・・ロディオボーイで観戦だ！

コンサートで着るワンピを久々に試着してみた。
あれーキツイ！背中のファスナーが途中から上がらないよぅ～。
ヤダヤダヤダ！どうしよう・どうしよう・どうしよう！
体重も1・5キロ増えちゃってた～。
ダメだね～気を抜いてた。本番まであと四日だ～。
ヨ～シ今夜から四日間の短期ダイエットだっ。
断酒＆食事制限＆ロディオボーイでどれだけ締るだろうか？

今、WBCを観ながらロディオボーイ、ワンセット終えたよ。

それにしても今日のサムライJAPAN、
一昨日のコールド勝ちはどうしちゃったの？
村田選手がなぁ、絶好のチャンスに打てなかったよン。

さっ！もう～ワンセット、ロディオボーイやろう。

ありゃりゃ、内川選手さげられちゃったっ。原カントク
ヒットが上手く繋がらないね。

あれーーー！ダルビッシュが出て来たよン。ガンバレー！！
スゴ～い、ダルは安心して見ていられるね。
二者連続三振を取ったヨ～。やだ～ファーボールだ～。
フ～～、何とか8回表をしのいだよ。

さぁ～あと2イニングだ、相手のピッチャーも交代だ。
流れを変えて何とか点数取ってくれ～～お願い！
よ～～し！イチローが今日の初ヒットだ。
えっ中島にバント～？バント成功したけど次が繋がらないね

9回の表、あれダルさげちゃったよ。
原采配の継投はどうなんだろう？これ以上点数やれないよっ。
フ～～ッ藤川投手で何とかこのイニングしのげたよン。

さぁ！9回裏最後のイニングだ！ガンバレ日本
村田三振きょうはイイとこなしだった。
あ～ぁ負けちゃった　1対0の僅差だったけど、残念！！

ご来場の皆さまヨロシク～。

昨日のWBC、宿敵！対韓国戦、
いやはや意外とすんなり勝ってしまいましたねぇ。
じっくりTV観戦出来るよう試合開始前に家事を済ませ、
万全の態勢を整えて期待して観てたんだけどな。
チト肩すかしぎみ、もっとハラハラドキドキも体験したかったナ。
勝ったら勝ったで観る側は勝手だね（笑）

さて、いよいよ3/13（金）は「冬木透 CONDUCTS ウルトラセブン」
ウ～～～ン楽しみだ～。どんな世界になるンだろう？
フルオーケストラの生演奏で聴く「ウルトラセブン」って。
冬木先生のタクトによって奏でられるセブンの楽曲♪～～～♪～～♪～～
あの頃の少年少女が、また再放送の世代が、スタッフもキャストも、
会場が一体となって、普遍的な世界が繰り広げられるのだろうなぁ。
フゥ～考えただけでもコーフンするよ～。

翌3/14（土）は両国国技館へ花束もって参上～。
プロレスの高山善廣選手の試合の応援に駆け付けるんだ。
彼も再放送世代だが「ウルトラセブン」で育った少年らしい。
今は2mちかくに育っちゃって、見上げてしまうほどだけど（笑）
当時はアンヌより小ちゃかったんだもんね～。
高山少年にもがんばってもらいたい！
的場浩司似の鈴木みのる選手の試合も楽しみなんだナ。。（笑）

今週は家でグダグダしちゃったけど、
こうしちゃ居られない、気持ちをヨソ行きモードに切り替えなけりゃ。
コンサート会場＆国技館会場、どちらもご来場の皆さまヨロシクね～。

脚本家のひとりごと・・

小林雄次クンから『脚本家という生き方』という初エッセーが届いた。
特撮界ではすでに著名なのに「クン」なんて書いちゃ申し訳ないかな？
何故「クン」なのか、彼はウチの子供たちと同世代だから、
長男よりも三歳下でまだ20代の新鋭脚本家なのである。

「ウルトラマンマックス」で実相寺昭夫監督と組んだ脚本家だ。
2006年4月7日ウルトラマンマックスの打ち上げを
旧知の八木毅プロデューサー兼監督がウチの店を使って下さった。
その時知り合った小林クンだが、なかなか嘱望されている様だ。
その後実相寺監督の遺作である「シルバー假面」にも参加している。

しかし、若いのに余裕があるよね。
アラフォーの働き盛りが生業に四苦八苦しているっていうのに、
なんでエッセーまで手を延ばす余裕があるんだか？尊敬しちゃうよ～。

雄次少年が幼少時に雪の多い長野で育った頃は、
臆病な少年で最初の記憶が”白い三人の男”に襲われる悪夢だそうだ。
”白い男シリーズ”になるまで悪夢の続きを鮮明にみた空想癖の持ち主、
もう既に齢4才にして脚本家だね。
私も悪者に追いかけられる悪夢は度々みたが、何も覚えていないもの。

低学年までは臆病で何も発揮できない目立たない雄次少年が、
『褒め上手』の小4年時の担任によって彼はどんどん自信をつけられ才能が開花した。
人間何がキッカケで将来の道が開けるか解らないけど、私もそんな先生に遇ってみたかったな。

このエッセーの感想は人間褒められるっていうことは『凄いっ』てコトだ。
才能を引き出すには褒め言葉が最大の輝けるビタミン剤だね。
彼は家庭訪問で部屋に貼ってあったお習字を最初に褒められたらしいが・・

この度私への思いがけない献本の送り主「小林雄次」の直筆が印象的だった。
若いのに、いやに大人びた色気のある筆跡だったよ。

脚本家という生き方 小林 雄次 信濃毎日新聞社 このアイテムの詳細を見る

迷子の私

私の心が迷子になってるよ。
この期に及んで「たら・れば」が頭の中を彷徨う。
あの時のこと・あの人この人のこと・・私の全ての関わり、
何の因果でこうなったのだろう？・・と。

あの時、行かなかったらこの密接な関わりはない、
もう少し貞女であればこのしがらみはなかった。
あの時、したたかな女だったらこの嘆きはない、
もう少し不敵であればこの慟哭はなかった。
あの時、係り合わなければこの屈辱はない、
もう少し気位が高かったらこの不条理はなかった。

今まで私の運命は最高だと思っていた。
タイミングはイイし、素敵な友人や周りの人々に囲まれていた。
でも何でだろう？？
今までと、そんなにシュチエーションは変っていないのに。
私自身が変わったんだろか？
最近モノ事をみんな悪い様に反転して考えちゃうし、
何故か周りのやること為すことに腹がたって仕方がないんだ。
長年生きてると身から出た錆が溶けだして血管に浸透しているのか。

あ”～～～どこか空気のイイところでリフレッシュしてきてぇー。
でも、今は身動きとれないし、
このままなすがまま生きて行くしかないのか？
うわ～考えてるとげんなりだ。
今更どう足掻いても迷っても仕方がないのかぁ。

神様に人生のどんでん返し喰らったかァ～～～！？

ドテ～～～ン！イテーー！！

フッ！夢かぁ。
あ～～ぁ、昼下がりのうたた寝、夢の中でまで彷徨ってたよ～。

きょうはひなまつり！
もう10年もおひなさま出してないナ、おひなさまゴメーーン。