昨日ひょんな事からある売れっ子脚本家のHPに辿り着き
とても興味深いコラムを見つけた。
それは同業者?・・と言うか、ある演劇集団の主催者件作家が
その売れっ子脚本家の作品を劇団で無断使用していた事に端を発し
「著作権侵害」と抗議した経緯が刻々と綴られているものだっだ。
彼はネットで無断使用を見つけたらしいが、
始めに抗議した時に相手が素直に非を認めていれば、
人間対人間・・そう大事には至らなかったのだろうに、
相手側の言い訳めいた事や嘘が重なり結果裁判にまで発展した。
正直始めはとても面白く興味をもって読み始めたが、段々と
その厳しさに怖くなり私の様な無知な人間は身の引き締まる思いがした。
裁判の結果はリンクを貼られていたが、何せ2年前の古い記事なので
リンクは「NOT FOUND」・・結果が知りたいところだ。
著作権法や肖像権等は本当に難しい。
私みたいな初心者・にわかブロガーには極力ノリだけでは
モノを書いてはいけない、改めて自分にそう言い聞かせた。
彼のHPを見つけた事の発端は先日ここのブログに書いた、
タイトル「ところで本当の40年前・・」にある。
40年来の親友の話とその娘さんがプロデューサーをしている
番組の事書きましたよね。彼とはその番組の脚本家さんなのだ。
ご自分の作品を検索していて偶然私のブログを見つけ読んだらしい。
彼から・・
「今度お母さんの勤めている店に連れて行ってくれない!」
と、言われて吃驚した・・とプロデューサーの娘はお母さんに伝えた。
親友は・・
「地谷子のブログ見たのね。貴女の作品を宣伝してくれたのよ。
と言っといたわ。世の中狭いわねぇ、でもお店に来てくれると
イイわね」
・・と私に笑い話の様に伝わったからホッとしたが、
人によってはそうはいかない事も考えられる。
「私の事バラしたわねぇ。」なんてね。
最近は特に個人情報保護法が厳しくなり、
世界中不特定多数の人が目にするネット上では極力
個人名を書く時は配慮をしなければ・・
と改めて書き手の責任の重大さを痛感した。
それにしてもそんな事があって彼に興味をもって検索したら
著作権侵害のコラムを見つけ偶然とは言え大変勉強になりました。
私も著作権・肖像権もっと勉強しなきゃね。
とても興味深いコラムを見つけた。
それは同業者?・・と言うか、ある演劇集団の主催者件作家が
その売れっ子脚本家の作品を劇団で無断使用していた事に端を発し
「著作権侵害」と抗議した経緯が刻々と綴られているものだっだ。
彼はネットで無断使用を見つけたらしいが、
始めに抗議した時に相手が素直に非を認めていれば、
人間対人間・・そう大事には至らなかったのだろうに、
相手側の言い訳めいた事や嘘が重なり結果裁判にまで発展した。
正直始めはとても面白く興味をもって読み始めたが、段々と
その厳しさに怖くなり私の様な無知な人間は身の引き締まる思いがした。
裁判の結果はリンクを貼られていたが、何せ2年前の古い記事なので
リンクは「NOT FOUND」・・結果が知りたいところだ。
著作権法や肖像権等は本当に難しい。
私みたいな初心者・にわかブロガーには極力ノリだけでは
モノを書いてはいけない、改めて自分にそう言い聞かせた。
彼のHPを見つけた事の発端は先日ここのブログに書いた、
タイトル「ところで本当の40年前・・」にある。
40年来の親友の話とその娘さんがプロデューサーをしている
番組の事書きましたよね。彼とはその番組の脚本家さんなのだ。
ご自分の作品を検索していて偶然私のブログを見つけ読んだらしい。
彼から・・
「今度お母さんの勤めている店に連れて行ってくれない!」
と、言われて吃驚した・・とプロデューサーの娘はお母さんに伝えた。
親友は・・
「地谷子のブログ見たのね。貴女の作品を宣伝してくれたのよ。
と言っといたわ。世の中狭いわねぇ、でもお店に来てくれると
イイわね」
・・と私に笑い話の様に伝わったからホッとしたが、
人によってはそうはいかない事も考えられる。
「私の事バラしたわねぇ。」なんてね。
最近は特に個人情報保護法が厳しくなり、
世界中不特定多数の人が目にするネット上では極力
個人名を書く時は配慮をしなければ・・
と改めて書き手の責任の重大さを痛感した。
それにしてもそんな事があって彼に興味をもって検索したら
著作権侵害のコラムを見つけ偶然とは言え大変勉強になりました。
私も著作権・肖像権もっと勉強しなきゃね。
個人情報保護法でTBさせていただきました。
個人情報保護法は虚無僧の編笠のようなものです。あまりろくなことになりそうもありませんね。
掲示板のほうでもちょっとありましたが、改めて今後は慎重にやっていかなければと思いました。