子は4人4様...久々に息子と！

今は仕事場の近くに住んでいる息子が昨夜久々にウチに泊まったので小一時間の会話をした。今月30歳の誕生日を迎えた次男だが、優しい子に違いないが、無口で喜怒哀楽をあまり示さない「ゆとり世代？」だか「さとり世代？」だか特有なのかしら〜
私の手作りのおかず食べたお皿があったので、
『チンジャオロース食べたのね、どうだった？美味しかった？』
「ウン..普通...」ギャフン

一回り違いの長男との幼児期を想い比べて、おもちゃのねだりかたひとつ違うンだ。長男は『買ってぇ〜！』「また今度ね」っと諭しても、おもちゃ屋の前に寝っ転がって「買って買って買って」と泣きわめいたけど、次男はそういう記憶がない。

女の子ふたりも長女と次女の幼児期は違う。歳は二つ違いだが、スーパーで買い物中ﾁｮｯﾄ母親とはぐれただけでピンポンパンポ〜ン〜♪「迷子のお知らせデス」...慌てて受付センターに行くと長女は大泣きで横に次女はお姉ちゃんの手を握ってキョトンと立っている。ずっとあとで知ったコトだが、以前長女は迷子になって泣いているとお菓子が貰えたからセンター前に行って泣くのだそう。ずる〜い。
「なおちゃんね〜大きくなったらお金持ちと結婚しておもちゃイッパ〜イ買ってもらうんダ」
その点、次女はあまり物欲を示さなかったかな〜。

きょうは久々に息子との会話、私も古希すぎて真面目に今後のことを考えて次男に相談したの。
『お母さんここの墓地に入ろうと思うのだけどどう思う？』
「あっそう...」
自分の意見をあまり言ってくれない。
『お母さんねー少しだけど積立保険、受取人をあなた名義に変えといたけど...』
「え〜〜〜幾ら？？」
さすがにこの時はﾁｮｲﾄ感情が入っていたヨ
しかし、4人4様ですネ〜（笑）


長女と次男。

追記、長男が生きていたらな〜1991年11月、昨今ニュースで騒いでる痛ましい交通事故、彼も自転車で車に轢かれて夭折した。