30年前の今日、舅の二七日でした。
前年の暮れにちょっとした事故から意識を取り戻さないまま、一月四日に旅立ちました。
葬儀も終わり、遺骨はあるものの日常生活に戻りかけたところに、あの知らせ・・・・・
私の母方の祖母が淡路出身で、母方の親戚も神戸や淡路に暮らしていて、母は気が気じゃなかったと思います。
その後しばらくして連絡が付き、被害はあったものの、皆避難したとの事でほっとしたそうです。
その後、元々体調が悪かった方が避難所で亡くなったとのことでしたが、他は元気で、いると知らせがあり、母もホッとしていたのを覚えています。
あれから30年・・・・・
今年はあの地震で幕なった方の31回忌なんですね。