コロナによる、行動自粛期間を終えました。
あくまでも私の経験ですが、こんなこともあるよって思ってください。
先ず、2つの事が無ければ、軽い風邪で終わっていました。
その2つとは、身内がコロナと診断されたこと、そして、簡易検査キットがあった事。
この2つが無かったら、きっとわからないまま、終わっていたと思います。
身内その1が、軽い咳をしていたけれど、何事もなく治った。
その後しばらくして、身内その2が、のどの具合が悪くなり、職場近くの診療所に行ったら、コロナの診断を受け、療養に入る。
4日後、何となく寒気がしたので、家に会った検査キットを使ったところ、見えるか見えないかの陽性反応があり、その晩発熱(38.8℃、1時間後には37℃台前半)翌日病院の発熱感染症外来受診。
また熱が出たらと思い、解熱剤の処方だけ受けるが、結局飲まなかった。
発症3日目、体温が35℃台になりびっくり。
4日目、平熱の36度台後半になり、それ以来、平熱を保っている。
その他の症状としては、軽い咳とくしゃみ、鼻水・・・・・
気が付いたらくしゃみと鼻水は軽快、今は出ない。
咳も日を追って出る回数も減り、今はほとんどない。
これ、たまたま身内がコロナと診断され、検査キットが有ったので、わかったけれど、そんな事が無かったら『風邪だね』で終わっていたと思うし、そうしたらウイルスをまき散らしていたかも・・・・・
私のように、軽い人は本当に軽いので、おそらく、風邪だと思っていたらコロナだったという人も沢山いるかも・・・・・
身近に高齢者や、重症化リスクの高い人がいる場合、『風邪かな?』と思ったら、取り敢えず検査してみるって言うのも必要かなあっと思う経験だった。
なお、10日間の岩戸籠りで思った事・・・・・
退屈・・・・
体力減った・・・・