エクレアのあのねのね

大と為せば、以って大と為すに足らず

















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絶滅危惧種

2007年05月27日 11時19分41秒 | 徒然日記の50
 昨日は流石に疲れが溜まって身体が動かなかった。2週間で4週間分ぐらい働いたのできつかった。
久しぶりに猫さんからお気に入りのマイチェアを取り返し(猫のお気に入り場所になっていた)リラックスする。やっぱりすぐに眠気に襲われました。ゆっくりしないと人間はダメだね。

今後10年以内に絶滅してしまう、いわゆる絶滅危惧種には結構馴染みのあるものが少なくありません。
爆発的に広がっているカエルのツボカビなども問題ですがもっと身近に考えてみます。

うちには猫さん2匹に犬さん1匹、が居ます。猫さんはそこそこおばあちゃんなので今後10年以内に確実に絶滅してしまいます。猫さんは沢山居ますが、私が誰かにとって唯一無二なようにうちのネコさんも代わりはいないのです。

ペットはペットで小さな命ですが家族でもあります。死という儀式には誰も逆らえないし寂しいものですが、死んでいくことによってまた命の尊さを教えてくれるわけです。
まあ心配しなくても私もここ数十年以内に絶滅してしまいますから猫さんの心配ばかりしていても仕方ありません。楽天的に後は野となれ山となれと言うのも本音としてありますが。

PS3でアダルトは楽しめるのか!?
ALL Aboutにそんな記事が載っています。
まあ好きにすればいいんじゃない?ってのが本当のところ。
しかしそんなにエッチなもん見て楽しいのかね?と思うのですが、ないものねだりは虚しくないのなあと思ったりします。

アダルトソフトがメディアやハードの普及に一役かった時代がなかったとは言いませんが、PSPのようにアダルトソフトを出したおかげでハードのイメージまでガタ落ちになった例もあります。
PS3の普及に、ブルーレイの普及にアダルトソフトを吸引力に使う事の不安は付いて回ります。同じソニーの製品だけにまた同じ失敗を繰り返すことは避けて欲しいと思います。

今でこそエッチな画像の一つもパソコンに入っていない私ですが、昔は平均的な性欲も勿論あり、日本の男子の気持ちは分からないじゃありません。

昔話を。
VHSが全盛の頃アダルトビデオはレンタルを含め我が家の春を謳歌していました。
そしてLDの登場。永久保存、高画質がウリのLDでもアダルトソフトは発売されました。
さぞ高画質なんだろうと試し買いをしてみました。結果はどうにも・・・
水平解像度300本程度のVHSに対し、水平解像度400本のLDは俄然有利かと思いきやどうと言うことはありませんでした。

こういうことです。アダルト制作会社=貧乏=安物の機材。
なので普及メディアが代わってもマスターテープ自体の画質は変わらず。なのでした。アダルト業界でもそこそこ人気のある会社ならベータカムなど使っていましたが安物の会社ならマスターから粗悪で、そんなものをいくらレーザディスクなんかで発売しても全然意味なしです。

今の時代は昔に比べて高画質なマスター機器が安価で入手可能になっていますが、それでもブルーレイに収める価値のあるハイビジョン映像がソースに使われていく可能性は正直クエスチョンです。

時代時代で変化があり、その時代の波に巻き込まれる庶民がいます。裏読み、斜め読みしながら上手に行きたいものです

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