新型マシンの製作

そろそろ新しいマシンを作らないといけないかとも思う。

そういう気分のなるのは時代がそうなってきてるからだろうと勝手に思っている。
流石にアスロン２６００では今時は厳しいと感じ始めている。
でもソケットＡが好きなんだよね。でも実はＩ　ＬＯＶＥ　Ｋ６だったりする。
ちゅうか仕事用のメインマシンはまだＫ６で動いている。完全なＣＡＤマシンなので軽いんだ。これで十分。

でも最近の自作パーツの値段もこなれてきたしね。でもショップパソコンを買うほうがずっと安く上がるのも本当の話。自作なんか今時は時代にあっていないのも確かです。それでも自作をするのはハンバーガーを買いにいってポテトを一緒に買わされるのは嫌だからに他ならない。要らない物にはビタ一文使う気はないのである。

仕事柄コンピューターが必要で、単に情報収集の観点からもその手の雑誌を購入している。
でもＯＳはＷｉｎｄｏｗｓ　Ｖｉｓｔａの話ばかり。
残念ながらＶＩＳＴＡには全く興味がありません。ＸＰで十分ですから。

最近のＣＰＵはデュアルコア全盛。せっかくの性能を生かすには６４ビット対応ＯＳが一番。まあソフトがそれほど対応していないのでそれほどあせらないでもいいけど。６４ビットにしておいても３２ビットのソフトは概ね動くようだし、それほど不具合はないと思っている。

なら選択肢は一つ。ＸＰの６４ビットエディションしかない。
なわけで早速購入。何故に早速購入かというと、数が少ないから。ＶＩＳＴＡへの移行が早いので半ばつなぎに近いＯＳとなってしまったＸＰの６４ビットバージョンはとにかく希少ＯＳ。
いつ市場から消えてもおかしくないので速く購入しておく必要があったってわけ。

でもとりあえずは後発のＯＳなのでロードマップでは３２ビットＸＰよりはサポートも長い。多分ＶＩＳＴＡの後の新型ＯＳまでは持つはずです。

ＷＩＮ９８のあの惨めなサポート終了を考えるとサポート切れのＯＳってかなり可哀想に思うのは私だけか？今でもマイクロソフト発、京都弁のＯＳ「えむえすどす」ってＯＳを今でも使っている私としてはサポート切れのＯＳって哀愁を感じたりするのですが。

新型マシンのＯＳは決まりましたがまだどんなマシンになるかは未定です。でも歴代マシンはいつもアンチインテルなわけです。強いものの反対にいつもいます。でっかいやつは嫌いだぜ。なので今度もＡＭＤマシンになる予定です。