どんな字を当てるのやら

給油新法は衆議院にて再可決。これに対する野党は民主の代表、小沢氏が大阪知事選の応援のため投票をキャンセル。国会軽視だと身内からも批判を浴びているが、元々。出来レースである上に民主以外の野党がわけのわからん党の存在感を誇示するために分裂したがゆえのハチャメチャぶりが与党に付け入る隙を与えたのが原因。
国会軽視と小沢を攻める気持ちはわからないでもないが、元々民意を軽視している衆議院にこの法案を再可決させる内閣にこそ国会軽視が見て取れるわけで、あまりニュースソースに惑わされてはいけない。いつもベクトルがかかっていることを忘れずにいきましょう。

広辞苑が１０年ぶりに更新され、新語が結構反映されているとのこと。
時代とともに新しい言葉が生まれてくるので、あながち抵抗のある言葉も否定はしないが、日本語は美しいと思っているのであまり根幹部分を破壊しないでほしいと思う。
そうした新語だが定着していく上で漢字の当て字が生まれてこよう。
どんな文字が当てられるのやら。

例えば男性のシンボルのペニスは可愛くいえばチンチンと言われるが、感じの当て字なら珍宝である。珍しくもない。男には一人に一つずつ付いている。
でも個体差があるので貴重というか人が変われば形も変わるので珍しいといえば珍しい。
何故宝なのかはわからないが男性のシンボルであり、子宝を作る道具と思えば宝ともいえるか。
なので珍宝はとっても素晴らしい当て字と思う。

上の文にあるハチャメチャ。破茶目茶（滅茶）と書くのかな。
慣れてしまうと中々雰囲気を醸し出している気になるが、単に”チャ”に当たる文字が”茶”しかないからかもしれない。

広辞苑に載ることになった「うざい」「いけめん」「ニート」などはどんな当て字になるのかと思う。
新しく生まれた言葉が日本語として生き残るにはやはり漢字の当て字がないと生き残れないのではないかとも思う。
「ナウい」なんて言葉も載っているが漢字なら「今意」などになるのかしら。
「イケメン」は「活面」だろうな「逝面」ではないと思う。
「ニート」は「篭（こもる）人」でどうか。

魔呼皆酸色々缶蛾得手苦堕債菜。夜露死苦（こりゃ美しくないなぁ・・・）