LOTOBIGは順調に庶民のちいちゃい銭をせこく集めて溜め込んでますね。3回の販売で集めたキャリーオーバーは約1億7千万円。あと4億3千万円貯めこんだら6億の当たりくじが出ますから要チェックですよ。
しかしこのくじは当たらないとあれほど書いたのにまだ1億6前万も1回に売り上げがあるんだね。
みんなよっぽど裕福なんやなぁ~・・・
そんなに余裕あるなら赤十字とかユニセフに寄付すれば心も豊かになるのにね。こんな法人に儲けさせても何の得にもならないよ。
ネットワークの構築ですがWindows98ぐらいのOSならもう二度と構築しないと言い切れるほど嫌な作業です。2000以降は随分と楽になりましたからそれほど苦しむことも少なくなりましたが敷居の高いのは今も同じです。とにかく専門用語が一番多いのがネットワーク関係ではないでしょうか?IPやらプロトコル、なんだか昔のDOSみたいなコマンドの羅列で苦慮します。
フレッツ光プレミアムを導入したときに一度書いた気がしますがIPv6環境下ではプロトコルの優先順位はIPv6が先でIPv4は後回しです。
今後IPv4は枯渇すると言われていて、主流はIPv6に移行するだろうと言われています。次期OSのWindows Vistaでも標準はIPv6プロトコルになっています。
しかしです。今のところはIPv6よりはIPv4が主流であり、ほとんどのサイトはIPv4で事足りています。フレッツのV6ステージなど限られた環境以外ではほとんど事足りてしまいます。なのにフレッツ光プレミアムを導入すると優先はIPv6になってしまいます。
この環境下でIPv4のサイトにアクセスすると一瞬ですがタイムラグが生じます。おそらく0.3秒ぐらいから1秒程度かな?鼻くそほじるより短い時間です。だから意識しないと何でもありません。でも気になると我慢ができません。つまりこれまであった環境が提供されていないことに対して腹が立っているわけです。なのでこれは改善しないといけません。
下の図はIPv6環境下のネット環境です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/85/a5f5d356f7903ff89b9454663f1b1c41.jpg)
最初の列が5 10 20 30 40 50と大きくなっています。(ご自分のパソコンの環境を確かめるにはコマンドプロンプトからnetshを使います。netsh interface ipv6 show prefixpolicyと入力。)
この10の列 ::ffff:0:0/96がIPv4を、40の列の::/0がIPv6を表しています。ネットのアクセスは最初の数字5~50の大きい方、50 40 30 20 10 5と数字の大きい方から実行されます。
つまり自分が見たいページはIPv4下のページであるにもかかわらずIPv6導入後はいつもIPv6が優先される設定のため最初IPv6のページにアクセスをかけ、なければ今後はIPv4に接続し直す設定になっているわけです。これが鼻くそをほじるより短い0.3秒から1秒程度のタイムラグにつながっているわけです。
なのでこれはぜひとも改善しなければいけません。やり方は下記の通り。
コマンドプロンプトから
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::1/128 50 0
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::ffff:0:0/96 40 4
netsh interface ipv6 set prefixpolicy 2002::/16 30 2
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::/96 20 3
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::/0 10 1
netsh interface ipv6 set prefixpolicy 3ffe:831f::/32 5 5
とすべて打ちます。打ち込んだ後に再度netsh interface ipv6 show prefixpolicyと入力して確認してください。下記のように10と40の列が入れ替わっていればオーケーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/38/580e0d30664e724a08d1cf14cec8b26f.jpg)
これで優先順位はIPv4になりタイムラグから開放されます。
(詳しくはURL http://www25.big.jp/~jam/blog/2006/02/11/120/を参照してください。面白いですよ。詳しくて。)
まあこうしていちいち面倒なのがクリーンインストール。
でも悪いことばかりじゃない。やっぱりゴミファイルが消えるし、ないものはダウンロードし直すのだけどそのときは最新のバージョンを入れ直すことがほとんどなのでDLLなんかも最新のものになることが多いです。それからフリーソフトなんかを試用するときに再度期限一杯お試しができたりするのもメリットです。
しかしこのくじは当たらないとあれほど書いたのにまだ1億6前万も1回に売り上げがあるんだね。
みんなよっぽど裕福なんやなぁ~・・・
そんなに余裕あるなら赤十字とかユニセフに寄付すれば心も豊かになるのにね。こんな法人に儲けさせても何の得にもならないよ。
ネットワークの構築ですがWindows98ぐらいのOSならもう二度と構築しないと言い切れるほど嫌な作業です。2000以降は随分と楽になりましたからそれほど苦しむことも少なくなりましたが敷居の高いのは今も同じです。とにかく専門用語が一番多いのがネットワーク関係ではないでしょうか?IPやらプロトコル、なんだか昔のDOSみたいなコマンドの羅列で苦慮します。
フレッツ光プレミアムを導入したときに一度書いた気がしますがIPv6環境下ではプロトコルの優先順位はIPv6が先でIPv4は後回しです。
今後IPv4は枯渇すると言われていて、主流はIPv6に移行するだろうと言われています。次期OSのWindows Vistaでも標準はIPv6プロトコルになっています。
しかしです。今のところはIPv6よりはIPv4が主流であり、ほとんどのサイトはIPv4で事足りています。フレッツのV6ステージなど限られた環境以外ではほとんど事足りてしまいます。なのにフレッツ光プレミアムを導入すると優先はIPv6になってしまいます。
この環境下でIPv4のサイトにアクセスすると一瞬ですがタイムラグが生じます。おそらく0.3秒ぐらいから1秒程度かな?鼻くそほじるより短い時間です。だから意識しないと何でもありません。でも気になると我慢ができません。つまりこれまであった環境が提供されていないことに対して腹が立っているわけです。なのでこれは改善しないといけません。
下の図はIPv6環境下のネット環境です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/85/a5f5d356f7903ff89b9454663f1b1c41.jpg)
最初の列が5 10 20 30 40 50と大きくなっています。(ご自分のパソコンの環境を確かめるにはコマンドプロンプトからnetshを使います。netsh interface ipv6 show prefixpolicyと入力。)
この10の列 ::ffff:0:0/96がIPv4を、40の列の::/0がIPv6を表しています。ネットのアクセスは最初の数字5~50の大きい方、50 40 30 20 10 5と数字の大きい方から実行されます。
つまり自分が見たいページはIPv4下のページであるにもかかわらずIPv6導入後はいつもIPv6が優先される設定のため最初IPv6のページにアクセスをかけ、なければ今後はIPv4に接続し直す設定になっているわけです。これが鼻くそをほじるより短い0.3秒から1秒程度のタイムラグにつながっているわけです。
なのでこれはぜひとも改善しなければいけません。やり方は下記の通り。
コマンドプロンプトから
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::1/128 50 0
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::ffff:0:0/96 40 4
netsh interface ipv6 set prefixpolicy 2002::/16 30 2
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::/96 20 3
netsh interface ipv6 set prefixpolicy ::/0 10 1
netsh interface ipv6 set prefixpolicy 3ffe:831f::/32 5 5
とすべて打ちます。打ち込んだ後に再度netsh interface ipv6 show prefixpolicyと入力して確認してください。下記のように10と40の列が入れ替わっていればオーケーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/38/580e0d30664e724a08d1cf14cec8b26f.jpg)
これで優先順位はIPv4になりタイムラグから開放されます。
(詳しくはURL http://www25.big.jp/~jam/blog/2006/02/11/120/を参照してください。面白いですよ。詳しくて。)
まあこうしていちいち面倒なのがクリーンインストール。
でも悪いことばかりじゃない。やっぱりゴミファイルが消えるし、ないものはダウンロードし直すのだけどそのときは最新のバージョンを入れ直すことがほとんどなのでDLLなんかも最新のものになることが多いです。それからフリーソフトなんかを試用するときに再度期限一杯お試しができたりするのもメリットです。