BTOマシンの製作はちょっと休憩して、今日は先日のトラブルの一つであった冷蔵庫の買い替えの話を。
冷蔵庫の買い替えについてはgigazineなんかでも載っていましたが結局のところバランス無視で買ってしまうってのが正直なところです。
新旧交代しました。
(新しい冷蔵庫は壁の色のとマッチングはよくないけど、なんとなく清潔感のあるステンレスカラーです。)
ナショナルのキッチンのCMじゃないけれど長年使ってきた冷蔵庫がそろそろ終わりかけ。家事を拒否してしまったのは最近のこと。
冷蔵庫はタダの箱と化し、冷凍庫がかろうじて冷蔵庫の温度を保っている。
結婚したときに嫁入り道具の一つとしてあつらえたものなのでよく持ったんじゃないかと思う。寿命だね。
なので新しい冷蔵庫に買い換えることに。
買ったのは上新電機。今月は私のお誕生日月間だった9月はイオンカード会員の私は5パーセントオフでいつでもお買い物が出来るんだけど、とりあえず色々見て回ろうと言うことで量販家電のお店にウィンドウショッピングをしに行きました。
色々あります。ピンからキリまで本当に色々。冷蔵庫の役目は冷やすこと。これが仕事。
でもあれこれ付加価値機能が付いているので目移りするってのも本当のところ。
正直よく分からん。でも微妙な違いはある。
日立とか松下とかはうちが利益に協力してやらなくても十分儲かっているので最初から却下。一流品は一流の人が買えばいい。
目が行ったのは三菱とシャープと三洋。うちは三洋とシャープがとっても好きなようで、白物家電となるとついこの2社の商品を買う傾向がある。安いからなんだろうけどね。安かろう悪かろうってのは外国の話で日本ではどこのものを買ってもそんなに変わらないってのは本音だね。
三菱はいいんだがやっぱりここも大手。うちが儲けさせてあげなくてもいい。
さてこれで選択は2社に絞られる。三洋はとにかく無難で仕上げがいい。どこにも文句が出ないインパクトの少なさが逆にいいんだな。
ただし三洋は白物家電やめちゃうし、ハイアールあたりがサポートなんてことになれば面倒だ。これはやっぱりネックだね。
奥さんはこの間携帯電話を三洋の新機種に代えたけど、翌週に三洋から携帯電話事業からの撤退の発表がありました。
うちの家がものを買うとそのメーカーとか買ったお店が倒産する傾向があるのはなぜでしょう。
と、疑問に思うがこんなのもマーフィーの法則なんだろうか。
シャープは何と言っても両面どちらでも開くドアが魅力。
知らなかったがこれはシャープの特許だそうで他のメーカーはこれを真似することは出来ないんだって。こんな関係で他社から出てきている冷蔵庫は観音開きが多いってわけだ。
選択肢のシャープの冷蔵庫は今時流行りの温冷庫が付いている。こりゃシャープが一番かななんて思いながらイオンへ向かう。
イオンのような一流スーパーに行くと品揃えは最新のものと、バリュー商品になっていて、かゆいところに手が届くような微妙な製品はあまり置いていない。
上新電機はたまたま三連休の売り出しセールだった上、秋の新製品との入れ替え時期だったので在庫一掃をやっていた。
ので目をつけたシャープをお買い得に買うには今日までと言うことでまた上新電機に戻って買うことに決めた。
さてお色はどれにするか?白系とベージュ系があったが白系は微妙にバランスの悪い色。うちのダイニングの壁とは同じ色で違和感無いんだけどちょっと引っかかるところがあってベージュを買うことに。
「ご注文の品はあいにく在庫が切れちゃいまして・・・」
と店員さん。まあこんなもんだ。欲しいときに欲しいものは無い。これもマーフィーの法則かな。
交渉は奥さんに任せて他の製品を見ていたら東芝のGR-W42FSという422Lというかなり大き目の(かは知らない)の冷蔵庫が展示品だけどかなりお安いお値段で展示してあった。こちらはシャープさんと比べて年間のランニングコストが1,300円ほど高いんだけど、月に100円をどう解釈するかだな。
家に2台置いて比較するのなら気になってくるだろうけど家には冷蔵庫は1台でいいので気ならなくなる。それに多分今使っている10年以上前の冷蔵庫よりきっとランニングコストは下がっている。
年功序列のベテラン野球選手よりルーキーの選手のほうがいい仕事を安い値段でしてくれるのと同じと考えればランニングコストに目をつむることにして、今度はシャープvs東芝でどっちか決めることに。
なんと東芝さんは展示品ではなく、同じお品が在庫ありの新品で、しかも展示品価格で構わないってことで商談が進む。
「お客さん、雨の中2度も足を運んでくれはったので」
と。ちゃんと店員さんは見てるんだねぇ。こちらの何気ない気持ちをうまく持ち上げてくれますな。
そんなわけでシャープさんごめんなさい。東芝を購入することに決定。
原価の高いものをより安く買えるとやっぱりお得感があります。ちなみに値引き交渉は一切していないのだ。
シャープさんには温冷庫が付いていたが東芝さんには無い。ちょっと心残りに思いつつも冷蔵庫は冷やしてくれればいいとの原点に立ち返って思いを振り切る。欲を出せばキリが無いからね。
帰ってきてネットで同型商品の値段を確かめると10万5千円が最安値になっていた。いいんじゃない9万6千円でで(引き取り料もろもろで10万ちょい)購入なら十分いい買い物をしましたよ。と自画自賛。
うぉっと。忘れとった。これも結局博打で勝ったお金で勝ったからタダなんさ。
なんだかなぁ~予定外の出費は全部博打かよ!?
冷蔵庫の買い替えについてはgigazineなんかでも載っていましたが結局のところバランス無視で買ってしまうってのが正直なところです。
新旧交代しました。
(新しい冷蔵庫は壁の色のとマッチングはよくないけど、なんとなく清潔感のあるステンレスカラーです。)
ナショナルのキッチンのCMじゃないけれど長年使ってきた冷蔵庫がそろそろ終わりかけ。家事を拒否してしまったのは最近のこと。
冷蔵庫はタダの箱と化し、冷凍庫がかろうじて冷蔵庫の温度を保っている。
結婚したときに嫁入り道具の一つとしてあつらえたものなのでよく持ったんじゃないかと思う。寿命だね。
なので新しい冷蔵庫に買い換えることに。
買ったのは上新電機。今月は私のお誕生日月間だった9月はイオンカード会員の私は5パーセントオフでいつでもお買い物が出来るんだけど、とりあえず色々見て回ろうと言うことで量販家電のお店にウィンドウショッピングをしに行きました。
色々あります。ピンからキリまで本当に色々。冷蔵庫の役目は冷やすこと。これが仕事。
でもあれこれ付加価値機能が付いているので目移りするってのも本当のところ。
正直よく分からん。でも微妙な違いはある。
日立とか松下とかはうちが利益に協力してやらなくても十分儲かっているので最初から却下。一流品は一流の人が買えばいい。
目が行ったのは三菱とシャープと三洋。うちは三洋とシャープがとっても好きなようで、白物家電となるとついこの2社の商品を買う傾向がある。安いからなんだろうけどね。安かろう悪かろうってのは外国の話で日本ではどこのものを買ってもそんなに変わらないってのは本音だね。
三菱はいいんだがやっぱりここも大手。うちが儲けさせてあげなくてもいい。
さてこれで選択は2社に絞られる。三洋はとにかく無難で仕上げがいい。どこにも文句が出ないインパクトの少なさが逆にいいんだな。
ただし三洋は白物家電やめちゃうし、ハイアールあたりがサポートなんてことになれば面倒だ。これはやっぱりネックだね。
奥さんはこの間携帯電話を三洋の新機種に代えたけど、翌週に三洋から携帯電話事業からの撤退の発表がありました。
うちの家がものを買うとそのメーカーとか買ったお店が倒産する傾向があるのはなぜでしょう。
と、疑問に思うがこんなのもマーフィーの法則なんだろうか。
シャープは何と言っても両面どちらでも開くドアが魅力。
知らなかったがこれはシャープの特許だそうで他のメーカーはこれを真似することは出来ないんだって。こんな関係で他社から出てきている冷蔵庫は観音開きが多いってわけだ。
選択肢のシャープの冷蔵庫は今時流行りの温冷庫が付いている。こりゃシャープが一番かななんて思いながらイオンへ向かう。
イオンのような一流スーパーに行くと品揃えは最新のものと、バリュー商品になっていて、かゆいところに手が届くような微妙な製品はあまり置いていない。
上新電機はたまたま三連休の売り出しセールだった上、秋の新製品との入れ替え時期だったので在庫一掃をやっていた。
ので目をつけたシャープをお買い得に買うには今日までと言うことでまた上新電機に戻って買うことに決めた。
さてお色はどれにするか?白系とベージュ系があったが白系は微妙にバランスの悪い色。うちのダイニングの壁とは同じ色で違和感無いんだけどちょっと引っかかるところがあってベージュを買うことに。
「ご注文の品はあいにく在庫が切れちゃいまして・・・」
と店員さん。まあこんなもんだ。欲しいときに欲しいものは無い。これもマーフィーの法則かな。
交渉は奥さんに任せて他の製品を見ていたら東芝のGR-W42FSという422Lというかなり大き目の(かは知らない)の冷蔵庫が展示品だけどかなりお安いお値段で展示してあった。こちらはシャープさんと比べて年間のランニングコストが1,300円ほど高いんだけど、月に100円をどう解釈するかだな。
家に2台置いて比較するのなら気になってくるだろうけど家には冷蔵庫は1台でいいので気ならなくなる。それに多分今使っている10年以上前の冷蔵庫よりきっとランニングコストは下がっている。
年功序列のベテラン野球選手よりルーキーの選手のほうがいい仕事を安い値段でしてくれるのと同じと考えればランニングコストに目をつむることにして、今度はシャープvs東芝でどっちか決めることに。
なんと東芝さんは展示品ではなく、同じお品が在庫ありの新品で、しかも展示品価格で構わないってことで商談が進む。
「お客さん、雨の中2度も足を運んでくれはったので」
と。ちゃんと店員さんは見てるんだねぇ。こちらの何気ない気持ちをうまく持ち上げてくれますな。
そんなわけでシャープさんごめんなさい。東芝を購入することに決定。
原価の高いものをより安く買えるとやっぱりお得感があります。ちなみに値引き交渉は一切していないのだ。
シャープさんには温冷庫が付いていたが東芝さんには無い。ちょっと心残りに思いつつも冷蔵庫は冷やしてくれればいいとの原点に立ち返って思いを振り切る。欲を出せばキリが無いからね。
帰ってきてネットで同型商品の値段を確かめると10万5千円が最安値になっていた。いいんじゃない9万6千円でで(引き取り料もろもろで10万ちょい)購入なら十分いい買い物をしましたよ。と自画自賛。
うぉっと。忘れとった。これも結局博打で勝ったお金で勝ったからタダなんさ。
なんだかなぁ~予定外の出費は全部博打かよ!?