エクレアのあのねのね

大と為せば、以って大と為すに足らず

















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Atom PCにWINDOWS7

2009年09月14日 12時06分13秒 | 徒然日記の50
番外編の続きを少し。


インストール開始。


デュアルブート構成。真ん中の180Gにインストール。
気になる点は後ほど。


トラブルなくインストール完了。エクスペリエンスプログラムを実行。


しかしは動作しなかった。
RC版のせいかもしれないし、認証前だからなのかもしれない。
まあたいした数値は出ないし、気にしない。


F・・・oの新しいドライバが公開されていたので実験してみた。


F・・・oが普通に動く。右上にCPU数字が出ているが36%。大体このあたりで安定しているので視聴も可能。
ただしマルチタスクを実行すると途端に負荷が増えるようで何かをする気にならなくなる。休憩時間のテレビ、もしくはバックグラウンドで録画なら問題ないかと思う。

Vistaと7は基本同じカーネルを使っている。なのでVistaで旧OSとデュアルブートをしてもそうなるのかもしれないが、7が起動しているときに旧OSが見えなくなる。エクスプローラーから2000など旧OSの入っている領域を認識できない。これまでのOSなら見えていたものだが。新カーネルから旧OSを操作するとトラブルの元にならからなのかも知れないし、たまたま2000の領域がFAT32だからなのかも知れない。

インストールの時点で、Cドライブに2000、Dドライブに7を入れているのだけど、7を起動後は2000の入っているCドライブはエクスプローラから見えない。7がCドライブになっている。管理方法がこれまでのOSとは違うようです。

起動に戻って以前のOSを選択するとそれ以前のブート環境が起動する。今回は2000/7のデュアル構成だけど2000/XPのデュアル構成に7を追加すれば多分以前のOSにはこの二つが並ぶ構成になると思う。
起動画面も階層構造になったと思えばよい。

しかし7の時代になってもA、Bのドライブレター空けているあたりは昔の名残があり、ノスタルジーからの脱却は出来ない面白さもある。仮想Cドライブを構築し旧OSを隠すぐらいが精一杯の抵抗だと思うと、屁のツッパリに何の意味があるのかと思ってしまいました。



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