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エクレアのあのねのね

大と為せば、以って大と為すに足らず

















なページ

男が残念に思う瞬間(エクレアの場合)

2006年06月07日 20時33分25秒 | 徒然日記の50
昭和のラヂオ少年エクレアです。
ラヂオを聞いていて共感してしまった話題を。

昔、付き合っていた娘、今は音も沙汰もない。全く持って不通。
一切合財知らない。分かれてからどんな道を歩いたかもどんな男性と付き合ったかも全く知らない。
なのに風の噂とか、たまたま昔の友人なんかに偶然会ったりして、
「そういえばお前確か誰それと付き合ってたよな?あの子今度結婚するんやで」
なんて聞かされると、一気に昔の青春が顔をもたげて走馬灯。
なぜか至極当然のように、
(残念・・・)
となぜか思ってしまう。そう、今は全く何の利害関係もないのになぜか
「他の男に取られた」
ような気分が心の片隅にある自分に気付く。
昔風味でいうところの普通の人生送ってりゃ大体結婚は一回ポッキリで、

付き合った数-嫁さんの数=ふられた数

というごく自然の公式たどりつくわけで、分母(付き合った数)が多い分だけ(残念・・・)が増えるという憂き目に会うわけだ。
惚れっぽいエクレアさんの場合数知れずこんな憂き目を経験してきたような気がします。まあ今のように枯れちゃうと昔話で笑い話になっちゃうんだけどねぇ。

その上、まだ男の場合(つうかエクレアさんの場合)一人の女の子につきもう一回そういう気分になるんだよな。それは付き合っていた娘に子供ができたと聞かされたとき。え?何でとか思うかも知んないけど、子供ってさ愛の結晶でしょ。
(アンタ達愛し合ったのね・・・)
なんてのを目の当たりにされるとなぜか再度落ち込むのでした。そんなの結婚してんだから当たり前に愛し合ってるのになぜか子供が居ないうちはエッチなことしてないような気分でいたりするんだよね。
バッカだね~アハハ
そんなわけで分母×2で落ち込んだりするエクレアさんでした。

女の子って好きだった男の子が結婚したと時どういう気分なんだろうね?
ばいばい。

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