エクレアのあのねのね

大と為せば、以って大と為すに足らず

















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競輪の寺銭が引き上げが・・・

2012年09月26日 13時05分03秒 | 徒然日記の50
昨年風の言い回しをするならばこの9月24日に誕生日を迎えたわけでバージョンが4.6から4.7にアップグレードとなりました。マイナーバージョンアップなのでたいした進化も退化もありません。が、4.6は酷かった。義父が亡くなったり経済状況が全く好転しなかったりとね。
4.7になったといっても2012年は継続中なので状況は何も変わることなく本日に至っています。

個人的にはこの夏の2ヶ月で6.5kgのダイエットをやり遂げた後、きっちり1.5kgのリバウンドが現在の状況。
HgA1cがこの2ヶ月で劇的に好転したこともあり主治医は笑顔。
「もう200kcalぐらい摂ればどうですか」
の甘い一言にだまされたら見事にリバウンドしました。

どうやら今の私の体にはこれ以上のカロリーは必要なさそうです。こういう分岐点を見極めることも出来たのでダイエットの意味はあったと思いたいものです。これから食欲の秋が来ますので何とか現状維持で乗り切りたいものです。

話は変わって。
他のブログで教えてもらったがどうやら競輪にも寺銭引き上げの波が来ている模様。
リンク:http://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/53/saiken2012.html
リンクの岸和田競輪資料に記載されていますが平成26年4月より寺銭がオートレースと同様に3割になりそうです。これでファンが減るのは確実です。

この前オートレースの寺銭引き上げ後の推移を書きましたが、前年比では毎月順調に15%ぐらい売り上げが減少しています。
施行者側としてはこれは嬉しい悲鳴なんだとか。

損益分岐点は16%といわれている。
1000円の売り上げから25%の寺銭なら250円の儲け。
15%客が減って売り上げが850円になっても寺銭30%なら255円の儲け。
施行者としては儲けが増えてるんだからなんら問題はないようです。

しかしね。一度離れた人間は二度と帰ってこないわけで、今でも少ないファンがさらに減ることは必死。終わりの始まりがもうそこまで来ているようです。

まあこういう幕引きを目指しているのならお上も公に発表すればいいのに。
突然終わりって言うよりはあと何年で止めますって言うほうが分かりやすいし、残っている選手たちも身の振り方を決めやすいだろうと思うんだが。

選手の質も落ちる一方だし。国際ルールで競輪をやった暁には2000m走る前についていけなくなりそうな足の選手がA級にはワンサカいる。

今、外国人選手招待して国際競輪やっているけど、足でかなわないのをいいことに「日本の競輪ルール」で外国人を潰している様はまさに「いじめ」そのもの。
1対8で潰しに行っているんだから招待選手は阿呆らしくなるわな。そりゃ走る気も無くすって。

そんなことばかりやっているから日本の競輪選手は一向に能力が上がらない。結果オリンピックなんかに行っても参加賞の鉛筆がもらえる程度の活躍しか出来ない。
金メダル取れば報奨金3000万円とか飴玉ぶら下げても無駄。選手の意識が低すぎるんだから。
「仕事は練習、レースは回収」
が本音の競輪選手。全部駄目駄目です。

まあそんあ悲しいお話しか出てこない競輪の現状でした。

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