”黙殺の音”低周波音 silent killer

サイト「黙殺の音 低周波音」http://yatanokarasude.gozaru.jp/tei/tei.htm

”専門家”

2005-03-29 08:07:14 | 低周波被害
 10/15、「関西水俣病訴訟」の上告審で 「被害放置は違法であり、国・県に責任あり」とされました。 問題点がまだまだ多々有るのは川上団長の顔が物語っておりました。 しかし、これが公害裁判にとって画期的な判決であることは確かです。 その一つは「被害を認識し得たのに、放置した」と言うことです。  しかし、それを逆手にとっているのかのように、 低周波音被害のように「被害はあり得ない」と 国と言うより . . . Read more
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NPO

2005-03-29 08:06:28 | 低周波被害
 今や低周波音研究の古典とも言える山田伸志氏の「超低周波音と低周波音」をやっと眼にする事が出来た。氏が40歳前半の頃、昭和59年(1984年)に書かれたモノである。  現場と実験を結ぶ実証的な理論的な著作であり多いに参考になった。しかし、ただ一点、長期暴露により既に音アレルギーになってしまった人たちの現実的苦しみへの視点が欠けていることが、恐らく日本で一番沢山被害者の実情を知って見えるはずの人であ . . . Read more
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「低周波騒音問題化可不可判定シート」

2005-03-29 08:05:50 | 低周波被害
 低周波音の測定値が「低周波騒音」として”行政的に問題にしうるかどうか”の目安を示すために「低周波騒音問題化可不可判定シート」(G特性の不可思議)なるモノを創ってみました。  低周波騒音は面倒なことに問題になる音圧(音の大きさ)が周波数により異なります。ですから一概に何デシベル(dB)以上あれば問題になるとは言い切れません。少なくとも、このシートで一つでもプラスの数値が無い限り「その騒音値」が、 . . . Read more
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もう20年経ってしまいました  音アレルギー被害の個人差は先天的なモノがあるのか?

2005-03-29 08:04:58 | 低周波被害
音アレルギー被害の個人差は先天的なモノがあるのか?  過日、米2氏に医学生理学賞 においのしくみ解明で  【ストックホルム4日】スウェーデンのカロリンスカ研究所は4日、2004年のノーベル医学生理学賞を、人がにおいを感じる仕組みを解明した、米コロンビア大のリチャード・アクセル教授(58)と米フレッド・ハッチンソンがん研究センターのリンダ・バック博士(57)の2氏に授与すると発表した。 授賞 . . . Read more
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お知らせ

2005-03-29 08:02:59 | 低周波被害
書き込みのバックアップが必要なさそうですし、目次も出るので広報版をブログ形式に変更しました。 . . . Read more
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