アンズスタイル ブログ

なつかしくてやさしい時を旅するものたち。

取扱い商品の紹介や希少な品の記録。

ミル付 コーヒーメーカー

2017年07月05日 | コーヒースタイル・エスプレッソ
日立コーヒーメーカー 珈琲館

サンヨー コーヒーメーカー サンカフェ

一度挽きたての珈琲に慣れてしまったら

挽き豆ではなんだか物足りなくなってしまいます。

珈琲は挽いている時の香りから楽しめるといいですね。

焙煎してから豆の状態で約2週間、

挽いてしまうとせいぜい数時間が

美味しくいただける期間です。

特にこれからの季節、暑くなると

特に劣化が激しくなります。

一番確実な保存方法はジップロックに入れて

短期の場合は冷蔵庫、

長期の場合は冷凍庫がお勧めです。

出し入れの気温の変化や珈琲豆自体が呼吸する為

硬い容器(ガラス・プラスチック・缶)などは

外気と混ざってしまいうまく保存できません。







ほとんどの商品は、1点ものや在庫数が限られております。
掲載後、すぐに完売してしまう場合もございますので、
何卒ご了承ねがいます。
気になるものがございましたら、
アンズスタイルまで。








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ブリエル エスプレッソマシン ポルト

2017年01月24日 | コーヒースタイル・エスプレッソ


ブリエルポルト

家庭用エスプレッソマシンの中でも

かなりコンパクトです。

小さいけれども性能はかなりいいです。

このマシンはお湯の抽出スピードのセッティングが

素晴らしいです。

ほとんどのエスプレッソマシンでは

お湯の抽出スピードが早すぎます。

ゆっくり抽出されるので

挽き目やタンピングに左右されにくく

程よいエスプレッソが簡単に抽出できます。

またスチームも強力なので、

練習次第でラテアートにも挑戦できます。












ほとんどの商品は、1点ものや在庫数が限られております。
掲載後、すぐに完売してしまう場合もございますので、
何卒ご了承ねがいます。
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ボンマックコーヒーミル

2016年07月19日 | コーヒースタイル・エスプレッソ

ボンマック コーヒーミル

この形のコーヒーミルは大変多いですね

現在販売されているものはほとんどが
鋳物の刃の片持ち(上側だけ)なので
そもそも切れ味が悪い上に刃が
グラつくのでとても挽きにくいです。

このボンマックミルは、
上と下に軸受けがあります。

刃は鍛造製で切れ味も良く
両軸受けで軽い挽き味



グラつく事も無いので挽き目が揃います。
また挽き目は無段階で調整できるのも特長です。

この様な手が込んだ作りのミルは現在の日本製では
残念ながらありません。







ほとんどの商品は、1点ものや在庫数が限られております。
掲載後、すぐに完売してしまう場合もございますので、
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レトロ コーヒーメーカー

2016年07月14日 | コーヒースタイル・エスプレッソ






お湯を沸かして少しずつドリッパーに注ぐ・・・

これだけの事ですが、

一度コーヒーメーカーの便利さを知ってしまうと

なかなか自分で淹れるのが億劫になってしまいます。

コーヒーメーカーでは味が・・・

と思うかもしれませんが、

コーヒーの味は豆の状態が大きなウエイトを占めます。

新鮮な豆を使うとコーヒーメーカーでも美味しくいただけます。

まずはお気に入りのコーヒーメーカーを探しましょう。











ほとんどの商品は、1点ものや在庫数が限られております。
掲載後、すぐに完売してしまう場合もございますので、
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クロア 浄水フィルター付きコーヒーメーカー

2015年12月16日 | コーヒースタイル・エスプレッソ


クロア コーヒーメーカー

ドリップコーヒーですと

その成分は90%以上は「水」です。

水が美味しいなければ

美味しいコーヒーはできません。

ですが、浄水フィルターは数多くありますが

浄水し過ぎるのも良くないんですね。

コーヒーに会うのはブリタです。

そのブリタのMAXTRAフィルターが

水タンクにセットできるのが

このコーヒーメーカー。

しかもタイマー予約付き。

一日に何回もコーヒーを飲みますが

朝だけは自動でできるとどんなに便利か・・・














ほとんどの商品は、1点ものや在庫数が限られております。
掲載後、すぐに完売してしまう場合もございますので、
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東芝サイフォン式コーヒーメーカー

2015年10月29日 | コーヒースタイル・エスプレッソ


東芝 HCS-40B

東芝もコーヒーメーカーには並々ならぬ力を注いでいました。

特に生産終了後なおも人気のサイフォン式コーヒーメーカー。

実は電気式のサイフォン式コーヒーメーカーは1960年代頃に

すでにあったのですが、

制御の方式があまり良くなく普及しませんでした。

東芝は上ボトルに温度センサーを付ける事で

安定した抽出を可能にしたんですね。

やっぱり寒くなってくると

見た目にも暖かなサイフォンコーヒーはたまりませんね。

















ほとんどの商品は、1点ものや在庫数が限られております。
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カリタ ダイヤミル

2015年10月01日 | コーヒースタイル・エスプレッソ


40年ほど前からスタイルを変えないロングセラー

初期のころの製品もそのほとんどが現役で活躍している様です。

今もなお求める方が多いミルです。

他のミルと比べると大きくて重くてその上挽くスピードも遅く、

豆残りも多い。

デメリットも多いのにこんなに長く作られてきたのは

これで淹れた珈琲は本当に美味しいんですね。

特に電動のミルなんかと比べると良くわかります。

自分や大切な人の為の珈琲は決して早く淹れる必要はありません。

のんびりゆっくり挽いてほのかに薫る香りを楽しみながら

ちょっと待ち遠しくて、じれったいがちょうどいい、そんなミルです。













ほとんどの商品は、1点ものや在庫数が限られております。
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フソー コーヒーミル

2015年09月08日 | コーヒースタイル・エスプレッソ


フソーと言ってもほとんどの人は分からないと思います。

扶桑軽合金株式会社、この社名は昭和で変更されています。

昭和の時代はフソーに限らず建築や他の業種でも鍋などの

キッチン用品を作っていたんですね。

それが中国を始めとする海外製品に押され撤退してしまいました。

なるほどこの時代の国内メーカーの製品はどれもとても手が込んでいて

今同じものを・・・といって作れないですね。



まぁミルなどそうそう買い換えるものではなくて一生モノになりますからね。










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デバイスタイル PD-1

2015年09月02日 | コーヒースタイル・エスプレッソ


デバイスタイル ポッド式エスプレッソマシンPD-1

かなり前になりますが、同じデバイスタイルの

エスプレッソマシンTH010を紹介しました。

TH010(THW020)は粉とポッド両方でできますが、

PD-1はポッドのみです。

一見機能が減ったの?って思いますね。

ところが、このPD-1はポッドでのエスプレッソ抽出は

ものすごく精度が高くキレイに抽出されます。

またスチーミングも別ボイラーなのでパワフル。

もしこれで粉(パウダー)も抽出できるヘッドがついた

エスプレッソマシンができればハッキリいいますと

高価な舶来品は必要無くなりますね、そこが残念です。

デバイスタイルさん是非作ってください。














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コーヒーサイフォンの思い出

2015年07月05日 | コーヒースタイル・エスプレッソ




子供の頃コーヒーサイフォンは高級品でした。

テレビのドラマや映画などでは見たことがありましたが、

実際に間近でみるのは高校生になって喫茶店に行ってから。

その時のコーヒーの美味しかった事・・・

サイフォン式で美味しく淹れるコツはたったひとつ

上ロートにお湯が上がってから時間を鰍ッ過ぎない事。

新鮮な豆であれば上がりきってから30秒~40秒で充分です。

1分以上グツグツやってはいけません。












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ハリオ 小型サイフォン

2015年05月26日 | コーヒースタイル・エスプレッソ


ハリオサイフォン 花

昭和の時代はハリオも含めコーヒー関連の用品は

今よりずっとたくさんの種類がありました。

サイフォンも大型から小型、サイフォン式でも

抽出方法が若干違うものまで・・・

メーカー開発者が工夫を重ね

嗜好品であるコーヒーの幅を広げより多くの

方に楽しんでもらおうと言う努力の結晶でした。

当時の製品は日本で編み出された日本独自の物が

多かったのに対し、現在では海外発の製品に

押され気味なのが悲しい限りです。













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フィリップス自動コーヒーメーカー

2015年05月13日 | コーヒースタイル・エスプレッソ





フィリップス 自動コーヒーメーカー

自動コーヒーメーカーは現在でもありますが、

この時代のものがすでに完成されていたと言っても

いいと思います。

自動なのにシンプルで丈夫、

洗浄も簡単です。

何よりこのデザインが格好良いですね。















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パイレックス水出しコーヒーメーカーセット

2015年05月09日 | コーヒースタイル・エスプレッソ


パイレックス水出しコーヒーメーカー

カレント

サイフォン、ペーパードリップ、コーヒープレス

抽出方法を変えると、同じ豆でも

全く違う印象となる事があります。

水出しコーヒーは低温抽出なので

その印象の差はとても大きいです。

パイレックスの水出しコーヒーキットは

直火対応サーバー採用しているので

水出しコーヒーながら、簡単にホットにできます。

沸かす際は沸騰手前で火を止めてください。

沸騰しますと風味が飛んでしまします。














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カリタ ダイヤミル

2015年04月26日 | コーヒースタイル・エスプレッソ


カリタ ダイヤミル

コーヒーミルは豆を挽く道具ですが

細かくする工程でいろいろな方式があります。

大きく分けると臼式とカット式になります。

ダイヤミルは臼式ですが、2段階に分けて

砕いていくので無理なく細かくでき

雑味の原因になる粉塵の発生がとても少ないです。

挽くスピードが遅い、と言う意見もありますが

本来、手挽きミルならこのくらいのスピードが

一番良いと思います。

たくさんのミルを試しましたが、

コーヒーの出来上がりの味や香りは

ダイヤミルはトップレベルです。















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ハリオスーパーカットミル

2015年04月06日 | コーヒースタイル・エスプレッソ

ハリオスーパーカットミル

現在ではハリオの主流はセラミックになってしまいましたが、

昔は金属それも鋳鉄がほとんどでした。

なかでもハリオは「可鍛鋳鉄」にこだわり、

鋳鉄より丈夫で切れ味も良いと言うことで

長い間作られていました。







ですが、さらに昔には切削加工した切れ味バツグンの

ミルもあったのですが、残念ながら

もう販売されていません。





いろいろなミルを使いましたが、

やはり切れ味の良い手挽きミルが

美味しいコーヒーになりやすいです。



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