昭和の時代のハリオのミルです。
現在では国内メーカーとなりますとセラミックか鋳鉄しか選べないですね。
ハリオも昭和の時代には刃にこだわりがあり
わざわざ一個づつ切削加工を行った「切れる」刃を採用していたんです。
製造も国内で行っていました。
セラミックの刃は錆びない、洗えるメリットがありますが
切れ味の点では若干劣りますね。
また挽き目の調整もしやすく凝った構造になっています。
下のMRS-8は平成に入ってからも作られてはいたのですが
刃も調整機構も別物で製造も海外になり、
最終的には生産終了してしまいました。
ほとんどの商品は、1点ものや在庫数が限られております。
掲載後、すぐに完売してしまう場合もございますので、
何卒ご了承ねがいます。
気になるものがございましたら、
アンズスタイルまで。