1歳11ヶ月のときポリオ(小児麻痺意)に犯され、それ以来半世紀以上障がい者として暮らしてきました。
第1回目から見続けている24時間テレビ。
毎年賛否両論ある中、私は欠かさず見続けてきました。
様々な感動とともに、正直毎回複雑な気持ちで番組を見ていました。
それは私自身の「出きる人」への妬みや僻みなのかも知れません…。
1日限りの優しさ?と言う気持ちとか、現実の厳しさへの理解への違和感もあります。
闘病中の人達の笑顔や言葉が私には強がりや愛する人へ気配りに感じ、闘病の辛さや本心を思うといたたまれなくなる事もありました。
でも多くの勇気を与えてもくれました。
37回目の今年はどうなるのかな~?
メインキャスターの関ジャニ∞のメンバー自身阪神淡路大震災を経験し、1度目の司会は東日本大震災の年、そして2度目の今年も、日本各地で大きな自然災害が…。
彼らだからこそ与えられた使命なのでしょうか?
土石流の災害で現在も被災地では必死の救出活動や復興のための作業が続いています。
様々な辛さと闘っている一人一人が1歩でも前へ進むためのメッセージを、より多くの方々が届けてくれる事を願います☆≡
そしてそれがメッセージを贈る側の皆さんにとっても、前へ進むための原動力となりますように!!
みや