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名護市辺野古で埋め立て関連工事が再開 浮具のつり下げ作業など確認

2018年11月01日 09時27分03秒 | 本日の我が家の話題
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設計画を巡り、沖縄防衛局は1日午前、2カ月中断していた工事を再開した。

 午前8時53分、米軍キャンプ・シュワブの沿岸部・辺野古崎側で、重機がオレンジ色のフロート(浮具)などをつり下げる作業が確認された。防衛局は海上にフロートを設置などを進め、土砂投入など埋め立ての準備を進める。
 海上とシュワブのゲート前では、工事に反対する市民らが「民意を無視した工事をやめろ」と抗議した。
 8月31日に翁長雄志前県政による埋め立め立て承認が撤回され、新基地建設を進める法的根拠を失われた建設工事は中断していた。
承認撤回の効力を失わせる執行停止の決定通知書が10月31日、国土交通省から沖縄防衛局に到達し、工事が再開できる状況となっていた。県にも同日、執行停止の通知が届いた。【琉球新報電子版】

琉球新報社

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最終更新:11/1(木) 9:33
琉球新報

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ハロウィーン>非日常の出会い求めて 狂騒の街・渋谷ルポ

2018年11月01日 09時06分03秒 | 本日の我が家の話題
ハロウィーン当日を迎えた31日夜から1日未明、東京・渋谷の繁華街は仮装姿の若者で埋まった。何を求めて集うのか。狂騒の街を歩いた。【金森崇之、金子淳】

【写真特集】ハロウィーン 渋谷は厳戒



 ◇金曜日だった2014年



 ゾンビ、天使、囚人、スーパーマン--。まだ日の明るさが残る31日夕、渋谷駅前のスクランブル交差点には、顔にユニークな化粧を施し、さまざまな衣装を身にまとった若者たちが続々と集まってきた。多くは数人で連れ立って歩き、携帯電話で写真や動画を撮り合う。東京都足立区の高校2年の女子生徒(16)は、学校のトイレで口の周りを赤く塗るメークをしてから、友人とともに電車に乗って駆けつけた。「渋谷は人が多くて、いい意味で騒がしい。来年もまた来たい」と笑顔だ。

 渋谷のハロウィーンに主催者はいない。それでも毎年、街は若者で埋め尽くされる。渋谷区などによると、玩具業界や遊園地などがハロウィーンに関連したイベントを実施し始めたことがきっかけで認知度が高まり、十数年前から仮装した若者が少しずつ集まり始めたとみられる。

 ここまで混雑が激しくなったのは、2014年ごろからだ。この年は31日が金曜日で、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などの普及で渋谷に集まる若者が急増してトラブルや苦情が相次いだ。駅のトイレが着替えで占拠され、路上にごみがあふれ、警視庁が急きょ機動隊員を派遣する事態になった。翌年から区などが主体となってゴミ集積所や着替え用スペースを設け、警視庁も警備を強化し始めた。



 ◇非日常の空気感



 今年も直前の週末から、街は荒れた。27~28日にかけて暴行などの容疑で20~50代の男5人が逮捕され、立ち往生した軽トラックを数人が取り囲み、横転させる事件も起きた。警視庁は警察官の増員を決め、深夜から未明の警備を強化する“厳戒態勢”を敷いた。

 31日も午後6時を回ると混雑が激しくなり、センター街は身動きを取るのも難しくなってきた。交通誘導のため、警察官が吹く「ピーッ!ピーッ!」という笛の音が響く。歩道がいっぱいになり、警視庁は午後7時ごろ、今年のハロウィーンで初めての交通規制を実施した。警察車両がスクランブル交差点の入り口をふさぐ。その先の道玄坂などが車両通行止めになり、歩行者に開放されると、若者たちが一気に流れ込んだ。柔らかな口調で交通誘導を行うDJポリスが、「肩車をしている人は降りてください」「皆さんがハロウィーンを楽しめますように、1枚写真を撮りおわりましたら、それぞれの方向へお進みください」などと呼び掛けた。

 ニュースやインターネットで街の混乱が伝えられるにもかかわらず、なぜ、若者たちは渋谷を目指すのだろう。「どこかで人とつながりたい気持ちがちょっとある」。川崎市から来た病院職員の女性(33)はそう語った。ハロウィーンで渋谷に来るのは昨年に続き2回目だ。普段の仕事にあまり出会いはない。だが、渋谷で仮装していれば知らない人同士でも気軽に声を掛け合ったり、一緒に写真を撮ったりできる。「日常ではこういうことは難しい。1年に1回だから楽しみたい」



 ◇就活中の大学生も



 センター街の歩道で、黄色のタイツに身を包み踊っている4人組がいた。声をかけると、大学の友人同士だという。神奈川県小田原市から来た3年の男子学生(20)は「人生で1回はこの空気を味わってみたいと思った」と声を弾ませた。「本当はこういうイベントで盛り上がらないタイプ」だが、友人に誘われて付いてきた。音楽が流れるたびに4人で自由に踊ると、歩行者がスマホで写真を撮っていく。街全体で盛り上がる高揚感が「気持ちいい」という。たまにスーツ姿の人が通ると、自分たちばかりではしゃいで申し訳ないと思う。就職活動の真っ最中だ。志望するIT系企業は面接が進んでおり、顔が分からないように大きなサングラスをかけている。ニュースでは渋谷の騒乱が伝えられるが、「自分は悪いことはしない。ただ、渋谷の空気を感じたいからここにいる」。その口調は意外にも冷静だった。

 「いつもと違う感じが楽しい」「渋谷なら羽目を外してもいいという空気がある」--。話を聞いた若者たちは口をそろえた。彼らが求めているのは「非日常」のようだ。



 ◇狂騒の裏側で



 混雑がピークを迎えた午後9時ごろになると、歩行者天国となった車道は押しくらまんじゅう状態に。「やばい」「痛い」などの声がそこかしこから聞こえてくる。そんな街の騒がしさをよそに、静かに店頭の商品をしまう女性がいた。青果店を営む佐川静子さん(67)。周辺の飲食店向けに野菜や果物を卸しているが、「ハロウィーンなんて一つもいいことがない」と嘆き、普段より3時間以上早く店を閉めた。

 ハロウィーン期間中は人が通る隙間(すきま)もないほど混み合うため配達がままならなくなる上に、混乱を恐れて普段より早く店じまいする店も多く、売り上げは減るという。店の前の私道入り口には進入禁止のコーンを置いたが、朝には投げ込まれたごみがあふれる。佐川さんは、「この週末も1時間かけて掃除した。来て普通に楽しんでくれるだけならいいんだけどね」と、あきらめ顔だ。



 ◇落とし物の相談の列



 渋谷区は今年、渋谷駅周辺のコンビニエンスストアなどに割れると危険な瓶に入った酒の販売自粛を要請。長谷部健区長も記者会見で、ごみ捨てなどのマナーを守り最終電車までに帰宅するよう呼びかけた。それでも騒動は相次ぎ、区には全国からハロウィーンの中止を求める抗議電話が相次いでいるという。区の担当者は「主催者がおらず、中止や禁止をする方法がない。区がオールナイトのイベントを主催するわけにもいかないし……」と頭を抱える。

 午後11時を回ると、DJポリスが渋谷駅に乗り入れる鉄道各線の最終電車の時刻を読み上げ始めた。少しずつ帰宅する人たちも増えてきたが、警視庁が渋谷駅前に設けた臨時の窓口には、落とし物の相談をする人たちの列ができていた。ベトナムからの留学生、チャン・バン・トゥアンさん(20)に声を掛けると、「上着のポケットに入れていた財布を無くした」と途方に暮れながら話した。中には現金や保険証、通っている日本語学校の学生証などが入っていたという。「ハロウィーンは初めてだったし、みんなフレンドリーで楽しかったけど、財布を無くして今は楽しくない」と苦笑いを浮かべた。



 ◇渋谷ハロウィーン・ナイトは終わらない



 少しずつ人の減ってきたスクランブル交差点から、センター街に向けて歩いて行くと、人の密度が濃くなっていく。午前1時、先週末、軽トラックが横転させられた事件が起きたのと同じ時間、同じ場所だ。半裸の男性や、どこからか持ち込んだ瓶の酒を片手に騒ぐ人たちの姿が見える。誰かが「イェーイ」と叫び声を上げると、周囲も呼応するように騒ぎ出した。

 その場にいたゾンビ姿の男子大学生(19)=東京都目黒区=に、軽トラックが横転させられた事件をどう思うか聞いてみた。「自分ではあそこまでやるとは思わない」と言いつつも、「でも、みんな羽目を外している中で車が来たら、ああいうことをやってしまうのかもしれない。赤信号みんなで渡れば怖くない、みたいな感じなんじゃないですかね」

 この夜、警視庁は20~40代の男4人を逮捕した。容疑は都迷惑防止条例違反(痴漢)▽公務執行妨害▽窃盗▽暴行--だった。

 午前2時半。騒乱を警備する警察官の笛の音は、延々と街に響き渡っていた。渋谷ハロウィーン・ナイトは終わらない。

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<警視庁>ハロウィーンで警備強化 週末から渋谷で

最終更新:11/1(木) 5:00
毎日新聞

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今日のおやすみお供曲・1曲目(11月1日)☆彡 miwa『片想い』

2018年11月01日 03時35分39秒 | 本日の我が家の話題
今日は、miwaさんの『片想い』を聴きながらおやすみの準備♪

楽曲詳細はこちらでご覧下さい。


miwa『片想い』


2012年2月に発売されたmiwaさんの8枚目のシングル。

恋する相手に思いを告げられない。でも、どうしても抑えきれないその気持ちを告白をしたい。

そんな主人公の揺れ動く切ないけど強い愛情が詰め込まれた優しくて可愛らしい恋の歌。

ふわりと柔らかなmiwaさんの歌声が、スッと耳に入ってくる心地のいい楽曲です。


さて、そろそろ寝ようかな?

では皆さん、おやすみなさーい(ノシ´∀`)ノシ



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11月1日 何の日

2018年11月01日 03時05分47秒 | 本日の我が家の話題
☆計量記念日

通商産業省(現在の経済産業省)が1952(昭和27)年に制定。1993(平成5)年の新計量法の施行にともない、

それまでの6月7日から11月1日に変更された。

計量思想の向上・普及に関する行事及び計量関係者の表彰が行われる。


☆灯台記念日

海上保安庁が1949(昭和24)年に制定。

1869(明治元)年のこの日、神奈川県横須賀市に日本初の洋式灯台である観音埼灯台が起工された。

制定当初は、洋式灯台の導入が文化の先駆けの意味が強かったことから、

11月3日の文化の日に先駆けて1日を記念日としたとされていた。

しかし、1970(昭和45)年の『灯台百年史』の編纂の時に、観音埼灯台の起工日が11月1日であったことが判明し、

これが灯台記念日の日附の由来とされるようになった。

海上保安庁でも「文化の日先駆け説」と「観音埼灯台起工日説」の両方を併記して広報して来たが、

後者の方が一般的に紹介されるようになってたことと、1948(昭和23)年に灯台80周年記念行事が行われていたことが判明したことから、

2000(平成12)年より、由来を後者のみとし、実施回数も明治元年からの通年表示とすることになった。


☆自衛隊記念日

1966(昭和41)年に制定。

1954(昭和29)年7月1日、「防衛庁設置法」「自衛隊法」が施行され、防衛庁・自衛隊が発足した。

7月~10月は災害での出動が予想され、記念行事等を行うのに都合が悪いため、天候が安定する11月1日を記念日とした。


☆生命保険の日

生命保険協会が制定。

「生命保険の月」の1日目の日。


☆犬の日

ペットフード工業会等6団体が1987(昭和62)年に制定。

犬の鳴き声「ワン(1)ワン(1)ワン(1)」の語呂合せ。

犬についての知識を身につけ、犬をかわいがる日。


☆点字記念日

1890(明治23)年のこの日、日本語用の点字が決められた。

それまで日本語を点字で表す時は、欧米の点字を利用したローマ字綴りにより表現されていた。

そこで、官立東京盲唖学校長の小西信八が、かな文字にあった点字の研究を依頼し、教員や生徒から三つの案が出された。

それらを検討した結果、この日開かれた日本点字選定会で、教員の石川倉次が考案した石川案が満場一致により正式に採用された。


☆すしの日

全国すし商環境衛生同業組合連合会が1961(昭和36)年に制定。

新米の季節であり、ネタになる海や山の幸が美味しい時期であることから。


☆紅茶の日

日本紅茶協会が1983(昭和58)年に制定。

1791(寛政3)年のこの日、暴風雨のためロシアに漂着した大黒屋光太夫が、

ロシアの当時の首都ペテルブルク(現在のサンクトペテルブルク)で女帝エカテリーナの茶会に招かれ、

日本人としては初めて紅茶を飲んだ。

紅茶が日本に初めて輸入されたのは1880年代だったが、日本には緑茶があるため、すぐには定着しなかった。

1952(昭和37)年、大阪に日本で初めての紅茶専門店「MUSICA」が開店し、東京都内には1974(昭和49)年に初めて紅茶専門店ができた。


☆本格焼酎の日

1987(昭和62)年9月、九州で開かれた本格焼酎業者の会議の場で制定。日本酒造組合中央会が実施。

その年に8~9月ごろから仕込まれた新酒が飲めるようになるのが11月1日ごろであることから。

焼酎は蒸留法の違いによって酒税法上「甲類」と「乙類」に分けられるが、この表現が等級の違いのようであり紛らわしいため、

原料の風味が活かされた乙類を「本格焼酎」と呼ぶようになった。


☆泡盛の日

沖縄県酒造組合連合会が1989(平成元)年に制定。

11月から泡盛製造の最盛期に入り、泡盛の美味しい季節となることから。


☆川の恵みの日

三重県多気町の川魚を扱う会社「うおすけ」が制定。

「111」が「川」の字に似ていることから。

川に感謝し、川の環境と自然を考える日。


☆野沢菜の日

野沢温泉観光協会が制定。

野沢温泉観光協会が実施している、「蕪主」になると毎年野沢菜などが送られる「のざわな蕪四季會社」の「蕪主総会」が

この日に開催されることから。


☆古典の日

源氏物語千年紀委員会が2008(平成20)年に制定。

『紫式部日記』の1008(寛弘5)年11月1日の記述に源氏物語に関する記述があり、

これが日本を代表する古典文学である源氏物語についての最初の記録であることから。


☆教育の日

多くの都道府県や市町村で、この日が「教育の日」に定められている。

都道府県の教育の日には以下のようなものがある。

北海道教育の日(北海道)/あきた教育の日(秋田県)/いわて教育の日(岩手県)/みやぎ教育の日(宮城県)/ふくしま教育の日(福島県)/

いばらき教育の日(茨城県)/ぐんま教育の日(群馬県)/彩の国教育の日(埼玉県)/いしかわ教育の日(石川県)/滋賀教育の日(滋賀県)/

奈良県教育の日(奈良県)/おかやま教育週間(岡山県)/ひろしま教育週間(広島県)/しまね教育の日(島根県)/えひめ教育の日(愛媛県)/

とくしま教育の日(徳島県)/おおいた教育の日(大分県)/くまもと教育の日(熊本県)


☆新米穀年度
米穀年度は日本において米穀の取引などに使われる年度である。

かつては米の収穫を11月ごろから始めていたことに由来するが、今日では収穫時期が早期化し9~10月には収穫が終わっており、実情に合わなくなっている。

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2018年11月1日(木) 札幌の天気

2018年11月01日 03時01分12秒 | 本日の我が家の話題
こんばんは!!

今日から11月。寒さが増してきます。

季節の変わり目なので、風邪など引かれませんように!!


今日は、明け方頃まで雨は残りますが、日が明ける頃には止み、以降は雲が広がる程度になりそうです。

ただ、にわか雨の可能性がありそうなので。念のため折り畳み傘を持っていったほうがいいでしょう。

気温はプラスですが、冷たい風が吹き体感温度はさらに低く感じられますので、防寒はしっかりとしてお出掛けください。

また、朝晩はかなり冷え込みますので、暖かくしてお休みください。


今日の最高気温はプラス12度、最低気温はプラス3度。

今日の日の出は6:08、日の入りは16:27。


空模様の写真は後ほど。



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