【DASH海岸/モデルプレス=3月16日】TOKIOがレギュラー出演する日本テレビ系バラエティ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」の2009年にスタートした人気コーナー「DASH海岸」がこの春で10周年迎え、3月17日に「DASH海岸10周年スペシャル!」(夜7:00~8:54)を放送する。
横浜の工業地帯の一角にあるゴミとヘドロだらけの小さな入り江をかつての美しい姿に戻すため始まった同企画は、TOKIOと海の仲間達の努力の甲斐もあって、現在ではウナギをはじめとする121種類の生物が集まる美しく豊かな海へ姿を変えた。
◆城島茂&桝太一アナ、超貴重な生物を発見
そんな東京湾のオアシスともいえるDASH海岸を出発し、城島茂と桝太一アナが向かったのは、東京湾の入り口にある水深500メートルに達する深海「東京海底谷」。実はここ“生きた姿を見れたら奇跡”と言われる幻の古代サメ「ラブカ」を2年前のロケで城島が捕獲し、情報番組やネットで大きな話題になった場所。今回、そんな東京海底谷で“引きの強い男”TOKIO城島と“深海生物の大ファン”桝アナが「学会で発表するレベル」の超貴重な生物を、2種類も発見した。
それは2月下旬、深海に仕掛けた刺し網を漁船の上で引き上げている時だった。城島が「あれ?このカニなんだろ?」と、見た目は可愛らしく、白く小さなトゲトゲが印象的な小さなカニが2匹網に。城島が手に取ろうとすると、10年間TOKIOと共にDASH海岸を監修してきた木村尚さんの様子がおかしい。木村さんは「ちょっと待って!こ、これ凄い…。東京湾で初!」と、深海のカニ「コツノキンセンモドキ」を捕獲。なんと今まで東京湾内で発見記録は無く、これが初めて。その生態はほとんど解明されておらず、他の海域で見つかっても即、水族館行きという超レア生物。しかし、発見はこれだけでは無かった。
◆城島茂、二度目の「ラブカ」捕獲
さらに刺し網を引き上げていると、見覚えのあるグロテスクな姿が。城島が「ウソ!?これアイツやん!」と驚くと、桝アナも「マジか!マジか!ホントにいるんだ…しかも生きてるよ!!!」。普段は冷静な桝アナが船上で頭を抱えて絶叫&大興奮した生き物は、城島が2年前にも捕獲した幻の古代サメ「ラブカ」。その存在は恐竜やシーラカンスよりも古く、4億年前から姿を変えずに現存する最古の魚類。死んだ状態でも大変貴重な存在のため、世界的に有名な博物館にも標本が厳重に保管されている。ちなみに桝アナは、かつて「ZIP!」で特集を組んだほど、憧れの生物・ラブカにいつか遭うことを夢見ていた。
「しかもメチャメチャ元気だ!」(城島)、「状態が良いから赤いエラの様子がよくわかりますね」(木村さん)、「今日来て本当に良かったー!しかも見てください、歯がすごい!」(桝アナ)。船上で水槽に入れ観察すると、2年前に捕獲したラブカより状態がよく、赤いエラで呼吸しながら、鋭い歯が並ぶ口で噛みつこうとするほど元気も良い。それは、まさに映画「シン・ゴジラ」でモデルになった「ゴジラ第2形態」にそっくりのグロテスクな姿だった。
“一度見れたら奇跡”と言われる幻のラブカを二度まで捕獲し、さらには“東京湾で初発見”までしてしまった10周年のDASH海岸。さらにこの2時間SPでは「ラブカを丸呑みする深海1000mの大型モンスター」まで捕獲する。(modelpress編集部)
◆桝太一アナウンサーコメント
生きたラブカが上がってきた瞬間の光景は、今でもスローモーションで記憶に刻み込まれています。アナウンサーにあるまじき取り乱し方をしてしまい、お恥ずかしかったですが…ミラクルを引き寄せてくるTOKIOの皆さんに、これからもずっとついていきます!
◆DASH海岸監修・木村尚さんコメント
2回も捕獲してしまいましたが、ラブカの希少性を考えるとこれは本当に驚くべきことです。しかも、これほど元気な状態でのラブカの映像は、世界的にも大変貴重だと思います。まして、それに輪をかけて、東京湾では初記録のカニを見ることができるなんて、DASH海岸を10年やってきた事のご褒美だったのかもしれません。
◆島田総一郎統括プロデューサーコメント
前回のラブカ発見で正直、運は使い切ったと思ってました(笑)なのに10周年SPのタイミングで2つも大発見してしまう城島リーダー。彼は本当に神がかっています。
【Not Sponsored 記事】
<モデルプレス>
元記事はこちら。
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「ザ!鉄腕!DASH!!」の「DASH海岸」10周年企画で奇跡の連続 TOKIO城島茂&桝太一アナも驚愕
横浜の工業地帯の一角にあるゴミとヘドロだらけの小さな入り江をかつての美しい姿に戻すため始まった同企画は、TOKIOと海の仲間達の努力の甲斐もあって、現在ではウナギをはじめとする121種類の生物が集まる美しく豊かな海へ姿を変えた。
◆城島茂&桝太一アナ、超貴重な生物を発見
そんな東京湾のオアシスともいえるDASH海岸を出発し、城島茂と桝太一アナが向かったのは、東京湾の入り口にある水深500メートルに達する深海「東京海底谷」。実はここ“生きた姿を見れたら奇跡”と言われる幻の古代サメ「ラブカ」を2年前のロケで城島が捕獲し、情報番組やネットで大きな話題になった場所。今回、そんな東京海底谷で“引きの強い男”TOKIO城島と“深海生物の大ファン”桝アナが「学会で発表するレベル」の超貴重な生物を、2種類も発見した。
それは2月下旬、深海に仕掛けた刺し網を漁船の上で引き上げている時だった。城島が「あれ?このカニなんだろ?」と、見た目は可愛らしく、白く小さなトゲトゲが印象的な小さなカニが2匹網に。城島が手に取ろうとすると、10年間TOKIOと共にDASH海岸を監修してきた木村尚さんの様子がおかしい。木村さんは「ちょっと待って!こ、これ凄い…。東京湾で初!」と、深海のカニ「コツノキンセンモドキ」を捕獲。なんと今まで東京湾内で発見記録は無く、これが初めて。その生態はほとんど解明されておらず、他の海域で見つかっても即、水族館行きという超レア生物。しかし、発見はこれだけでは無かった。
◆城島茂、二度目の「ラブカ」捕獲
さらに刺し網を引き上げていると、見覚えのあるグロテスクな姿が。城島が「ウソ!?これアイツやん!」と驚くと、桝アナも「マジか!マジか!ホントにいるんだ…しかも生きてるよ!!!」。普段は冷静な桝アナが船上で頭を抱えて絶叫&大興奮した生き物は、城島が2年前にも捕獲した幻の古代サメ「ラブカ」。その存在は恐竜やシーラカンスよりも古く、4億年前から姿を変えずに現存する最古の魚類。死んだ状態でも大変貴重な存在のため、世界的に有名な博物館にも標本が厳重に保管されている。ちなみに桝アナは、かつて「ZIP!」で特集を組んだほど、憧れの生物・ラブカにいつか遭うことを夢見ていた。
「しかもメチャメチャ元気だ!」(城島)、「状態が良いから赤いエラの様子がよくわかりますね」(木村さん)、「今日来て本当に良かったー!しかも見てください、歯がすごい!」(桝アナ)。船上で水槽に入れ観察すると、2年前に捕獲したラブカより状態がよく、赤いエラで呼吸しながら、鋭い歯が並ぶ口で噛みつこうとするほど元気も良い。それは、まさに映画「シン・ゴジラ」でモデルになった「ゴジラ第2形態」にそっくりのグロテスクな姿だった。
“一度見れたら奇跡”と言われる幻のラブカを二度まで捕獲し、さらには“東京湾で初発見”までしてしまった10周年のDASH海岸。さらにこの2時間SPでは「ラブカを丸呑みする深海1000mの大型モンスター」まで捕獲する。(modelpress編集部)
◆桝太一アナウンサーコメント
生きたラブカが上がってきた瞬間の光景は、今でもスローモーションで記憶に刻み込まれています。アナウンサーにあるまじき取り乱し方をしてしまい、お恥ずかしかったですが…ミラクルを引き寄せてくるTOKIOの皆さんに、これからもずっとついていきます!
◆DASH海岸監修・木村尚さんコメント
2回も捕獲してしまいましたが、ラブカの希少性を考えるとこれは本当に驚くべきことです。しかも、これほど元気な状態でのラブカの映像は、世界的にも大変貴重だと思います。まして、それに輪をかけて、東京湾では初記録のカニを見ることができるなんて、DASH海岸を10年やってきた事のご褒美だったのかもしれません。
◆島田総一郎統括プロデューサーコメント
前回のラブカ発見で正直、運は使い切ったと思ってました(笑)なのに10周年SPのタイミングで2つも大発見してしまう城島リーダー。彼は本当に神がかっています。
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「ザ!鉄腕!DASH!!」の「DASH海岸」10周年企画で奇跡の連続 TOKIO城島茂&桝太一アナも驚愕