気象庁は3日、春(3~5月)の天候まとめを発表した。
ほぼ全国的に高気圧に覆われて晴れた日が多く、平均気温は北日本(北海道と東北)で平年を1.5度上回り、1946年の統計開始以来、2番目に高かった。
東日本と西日本は平年を0.8度、沖縄・奄美は0.7度、それぞれ上回った。
北日本は5月に平均気温が平年を2.7度上回り、統計史上トップ。
北日本は5月に平均気温が平年を2.7度上回り、統計史上トップ。
内訳では、北海道が平年を3.1度上回って統計史上トップで、東北は2.1度上回って2番目に高かった。
5月26日には北海道佐呂間町で39.5度を観測し、5月の全国史上最高気温を更新した。
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