そうじゃないんです!
大事な人だからこそ言えないし心配かけたくなくて、笑ってただけなんです。
一杯手術繰り返して、一杯身体の傷跡が増えてって、それなのに周りの人達や動物や、植物の元気ばっかり心配してた。
それが当たり前だと思ってやってた。
ある日思いっきり弱音と本音を吐いた時、大切な家族や友人達にお礼を言われました。
「やっと泣いてくれたね。頼ってくれてありがとう。」
「甲斐性が無いと思われてるから、話してくれないのかな?…って思ったら、寂しかったし自信もなくしてたよ。」…って。
一緒に背負ってくれようとしてる人に、一緒に歩いてくれようとしてる人に、私はとても失礼なことをしていたんですね?
人に甘え頼ることが必ずしも悪いとは言えないことを知りました。
そー言えば…
重度のうつ病だった父が、私の癌の告知を聞いたとたん、元の頼れる父に戻った事がありました。
自分がしっかりしなければ、娘を救えないって思ってくれたのだと、私は今も信じています。
そー言えば…
友人のお葬式で何十年ぶりに会った幼馴染に、、「まだ窮地を救ってもらった恩返ししてないね。ゴメンね。」って謝ったら、「俺まだ窮地じゃないから窮地になったら助けに来てくれるだろうって言う、俺の勝手な安心感だから気にすんな!」って言ってカッコよく去っていきました(´∀`*)ノシ バイバイ
きっとそんな性格の人だから、今の仕事何十年も続けられて、多くの人達からも頼られるんだろうな。
弱音は吐いたり、甘えるのも人の為になる時もあるんですよね(*´∀`*)
ワガママにならないように、弱音言ったり甘えるようにしています。
みや
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