日本のカエル 分類と生活史~全種の生態、卵、オタマジャクシ
ネイチャーウォッチングガイドブック
3・15に発売されたばかり。
最新のカエル書籍であろう。
3888円は、ちょっと高いかな。
ただ、写真はイイから国産カエル好きなら楽しい本だと思います。
ニホンアマガエルだけで8ページもある。
今回、この本で魅力を再認識したのは奄美大島に生息するカエル達。
アマミハナサキガエル
細身で無駄のないフォルムを持ちつつ顔もカワイイとは反則だよな。
オットンガエル
今、国産種で1番好きなカエル。
アカガエルとヒキガエルの中間のような風体。
惚れ惚れするわぁ (・∀・)
両者共に天然記念物なので飼育は当然許されない。
いつの日か現地のツアーでも参加して本物をみたいもんです。