『glee』シリーズのフィン役、コリー・モンティスが急死。
仕事から疲れて帰って来たちゃなにどれほどの衝撃を与えたことか。
もうアカンわ、今日は。
『glee』をちゃなが初めて観たのは、2年前の震災の年。
何かの海外ドラマのDVDに入っていたプロモでこれ観てね。
Glee - Don't stop believin
Journeyは、今更語ることもない伝説のバンドだけど、
ちゃなはね、スティーヴ・ペリーの声が、ある時から明石家さんまが
絶叫してるように聴こえるようになっちゃってね、なんか聴くのが
嫌になってしまったのよ。(好きな方ゴメンね、あくまでもちゃなの感覚なので)
そんなJourney離れをおこしていたちゃなをもう1度引き戻したのが
このPVだった。
アレンジも凄いけど、やっぱりJourneyの原曲あってのこの名シーン。
もう鳥肌立ちまくり、フィンとレイチェルの歌声。
そのフィン(コリー)が、もうこの世にいないんだな。
この人なぁ、イケメンだけど嫌味がなくて愛嬌がたっぷりで好青年だった。
この画像、初期のビタミン剤ドーピングの時のかな?
もう、最高に面白い回だったよ。
この時のIt's My Lifeも素晴らしい。
『glee』の功績ってさ、ちゃなもそうだけどね、
洋楽好きな人でも大半は歌をメロディーでしかとらえてないのがほとんどだと
思うのね。
過去の名曲の数々が、こんな歌詞だったんだぁ!とか、
意外に深いテーマだったりして新発見したりとか、、、。
そういった意味でも、本当に素晴らしいドラマ。
その看板だったフィン(コリー)がいなくなってしまったんだよね。
ブラッド・レンフロやヒース・レジャー、この人もそう、
才能の塊みたいな人がこんなにも早く儚く亡くなってしまうとね、
勿体無いし、口惜しいし、なんと表現したらいいのかなぁ。
あ~、もう何かワケわかんない。
まだ、検死の結果も出てないけど、軽はずみなことは書きたくない。
コリー・モンティスという素晴らしい才能を持った俳優であり歌手がいて、
震災時に落ち込んでいた気分を元気づけてくれた。
冥福を祈ると共に本当に感謝の気持ちで一杯。
ショックで『glee』はもう観れないという人もいるみたいだけど、
ちゃなは、このドラマの行く末を見届けようと思う。
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