よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

蟷螂探し2013・・・相模川。

2013-07-11 | カマキリ

本来なら、今年は実現するはずのなかった蟷螂探し、、、。


去年採集したコカマキリの卵嚢からは、結局30匹くらいしか産まれずに
全滅という事態に (´Д⊂


やはり、ちゃなは年に1回はカマキリと戯れないとダメなんよ。


そんなわけで、性懲りもなく相模川遠征となるのでした。



場所は、去年と同じ、平塚市四之宮の相模川沿いの草原です。





ここに来るのも久しぶりだね。





テトラ地帯に足場がいい場所があるので、戦闘前にちょっと(-。-)y-゜゜゜

先にみえるボトルは、ちゃなが捨てたんじゃないぞ(回収したで)

しかし、とんでもない暑さじゃ ( >Д<;)

コンビニで買った一本満足が溶けて別の物体になってるよ。




そらそうと、このトマトの飲料水が結構美味いなぁ。
こんなの出てたんだね。



スイッチを入れて、いざ!





ちゃなも、頭悪いなりに学習してるから、去年の鉄は踏まない。

カマキリをみつけるには、バタバタ動いちゃダメなんだよ。

いいポイントがあったら、草の高さまでかがんで同化するくらいの気持ちで
じっと草の1本1本を凝視するのみ。

時々大きいアブが寄って来たりするけど、ビビってはいけない。





そしたらさぁ、、、。






速攻でGETじゃ (・∀・)


今回は調子が良くて、10分くらいの間に3匹みつけた。

吟味した挙句に、最初にみつけたやつをお持ち帰りしました。

奇跡的にヤブ蚊に刺されず済んだので、長居は無用。

今年は、成長が早いみたいで、去年より1~2玲分は大きいような感じ。

まぁ、みつかるのはやっぱりオオカマキリなんだけどね。

コカマキリの幼虫は無理だよねぇ。


どれくらいの付き合いになるかはわからないけど、そのうち脱皮の様子とか
UPできたらいいな。

うちのブログの主役はカエル達なので、そんなには記事にせんかもしれんけどさ。




















逞しくなって帰ってきてね。

2013-07-09 | 競馬

ちゃな期待の1口愛馬のロードフォワード。


5月の中旬に早々と入厩するも、体力不足を露呈して牧場へ出戻り。

まぁ、坂路の一杯追いが57秒台じゃしょうがない。

6・18時点の馬体重が418kgとまだまだ成長途上ということですかね。

お姉さんも小さい馬体で走ってるから、問題ないとは思うけど、
やはりもう少し体重UPしてもらわないとねぇ。

このままレース使ったら、400kg割るよな、多分。

牧場へ戻った途端に皮膚病も発症と、ストレスも溜まってたのかも。

高野調教師って松国厩舎出身なんですね。

やはり、ハードに鍛えるほうなんだろうかね?

入厩してから、馬なり中心とはいえ、坂路やCWで勢力的に追われても
大丈夫だから、脚元に関しては心配しなくていいみたい。





馬体のバランスは相変わらずちゃな好み。

デビューは遅くなってもいいから、もう少し太ってね、フォワード君。


7月14日(日)中京芝1400mでは、クラブの2歳エース候補の
ロードストームがデビュー予定ですね。

こっちは、フォワードとは違い順調そのもので、坂路も51秒台とは凄いね。

騎手は浜中か。

う~む、2匹目のドジョウはいたみたいね。

父がマンカフェになってもこのスピード能力とは。


多分、勝てるとは思うけど、日曜日はちゃなも注目してみますよ。










ローチの話。

2013-07-06 | アマガエル

うちのアマガエル達の現在の主食はレッドローチ。


基本的に何でも食べるんだけど、



レプトミン一生懸命食べてる。




かなり必死。




こいつは他のものから取られないように縦に抱え込んでる。
取り合いして喧嘩するんだよね。




アミビットまで食べてるし、ダスティングするより体内に取り込んだほうが
効果的かもしれん。


所詮、いくら食べたところでカエルの糧になる運命なわけです。





ゴキブリやコオロギに対しては、なんの慈悲もないですね。

カエルの餌にしといて言うのも何だが、
ちゃなはこいつら怖いし、、、。


ゴキブリといえば、ちゃなが今ハマっているコミックが、、、。




『テラフォーマーズ』です。


これは、1冊読むのに疲れんですよねぇ。

ネカフェで読んだけど、結構流し読み感があったから
あらためて知り合いに貸してもらい5巻まで読破。

この作者は、女性キャラに対して無慈悲極まりないからね、
あんまり思い入れの強いキャラをつくるべきじゃない。

半分ギャグ化してるけど、ドヤ顔で登場したキャラが瞬殺されるのも
慣れてきた。

基本、ちゃなは嫌いじゃないけどさ (;^ω^)

『彼岸島』でも、勇ましいセリフの後にあっさり血吸われて、
あ~(ToT) ドボドボってみたいな、ああいうやつ。


この作者は、当然映画の『ミミック』にも相当影響を受けてるだろうね。


ムゥ、これ書いてて猛烈に観たくなってきたよ。

『ミミック』は、ちゃなの記憶では3作まであると思うけどね、

1作目はホントに傑作なのでね、暇があったらいろんな人に観て欲しいな。

『テラフォーマーズ』は火星でドタバタやってるけど、

『ミミック』はニューヨークの地下鉄が舞台なので、身近な恐怖感が凄い。




ゴキブリを駆逐するために白アリとカマキリの遺伝子を組み込んだ
新種のゴキブリがこんな姿になってしまうのだがね~、
キモイんだけど、機能美を感じさせるフォルムが素晴らしい。





そうそう、悲しいお知らせも、、、。




この喉、、、。

男だぁ~゜(゜´Д`゜)゜


これで、ちゃなんちのカエルは全て雄ということに。



でもぉ、、、、。








飼うで~ (^O^)

アマロが下で鳴いてても誘発されることはなかったからね、

そうそう輪唱という事態にはならんでしょ。


こいつはクールなアマガエルさ。