あくまでも、個人の感想ですが、
今年は、春がいつも以上に早く進んでいるようです。
3月に入ってからは、雪がほとんど降らず、高い気温のためか雪解けが進みました。
一昔前は、夏タイヤへの交換は四月に入ってからが安全でした、ここ数年は三月中旬ごろ、今年は、先週交換しました。
さて、タイトル“八甲田山周辺に!”、大規模な風力発電設備が計画されているようです。
「いるようです」というのは、私自身その情報が不確かだからです。
ただ、このまま進むと明らかに自然破壊が起きるのは間違いありません。
風という自然エネルギーを利用して電気を作ることにこれっぽっちも異論はありません。
しかし、その場所です。
想像するに、たくさんの森林を伐採し、工事用道路や設置場所を造成し、さらに基礎を固めるために大量のコンクリートを投入するのだろうと。
青森は、水道水がとても美味しいことで知られています。
八甲田山系は、その水の源です。
そして、ご存知の通り、青森は豪雪地です。
森林を伐採し、山を切り崩していくのですから、、、
どうなるのでしょうか?
昨年の鯵ヶ沢豪雨、まだ記憶に新しいです。
下流に位置する青森市、自然災害の心配はないのでしょうか?
森がなくなると、大量の雨水を止める術がなくなります。