こんにちは、マダム青い森です。
毎日ごみ拾いをしているマダム。
最近は雪解け後のごみがひどくて、もっぱら近所ばかり。
連日いろいろ拾っています。
中でも驚いたのは公園です。
以前からこの公園では驚かされるごみが多い。
いつかは大量の水風船が散乱。。。
公園の前がごみ収集場所なので、収集日は汚れがちですが。。。
怖いのはガラスのかけらや金属片が落ちていること。
子どもの遊び場の公園なのに、危険!
あぶないものがないように、注意しているのですが。。。
そんなある日、こんなモノが!
わかりますか?
枯れ葉に埋まっていますが、トングの先に刃物が。
ハサミじゃないかな?
早速、掘りだしてみます。
案の定、黒い持ち手のハサミです。
いつからあったのかわかりませんが、危険。
近くには滑り台があって、子どもたちがよく遊んでいます。
走り回る子どもが転んで手をついたら。。。
と、思うと、想像するだけで恐怖!
近くにはこんなものも。。。
こちらは危険ではないけど、植物が捨てられています。
以前、土ごと捨てられた植木鉢を拾ったことがありますが、
公園は植物の捨て場ではないですよね。
さらにブランコ近くには。。。
ガラスの瓶です。
青森市内の公園は冬季は雪寄せ場に変身。
近隣の雪を捨てても良いことになっています。
そのため、園内の遊具は全く使用不可。
敷地内に雪がうず高く積まれ、雪解けも少し時間がかかります。
この瓶がどうしてここにあるかは不明ですが、これも割れたら危険!
地域の公園は子どもだけでなく、大人の休息場所でもあるはず。
それがこんなに危険をはらむ場所だったら。。。
心身を休ませることはできないですよね。
わが家には子どもはいませんが、子どもの安全が心配です。