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青い森の贈り物

無残な姿のブラックベリー

今月28日、青森市と弘前市が積雪ゼロとなりました。

一時は、149センチまであった雪。

※残雪の中、枝折れピエールドロンサール

しかし、我が家の裏庭は、まだまだ雪が残っています。

※ブラックベリーとクレマチス用に棚

中旬以降は高めの気温で、雪がどんどん溶けていき、今ようやく庭から姿を現したのが、ブラックベリーの蔓。

 

雪が降り始めた昨年の暮れからおよそ3ヶ月間雪に埋もれていたことから、久しぶりの感があります。

※一時は、この棚が埋もれるまであった雪

その蔓、予想はしていましたが枝折れが半端ありません。

昨春より酷いことになっています。

※雪の重みで押しつぶされたブラックベリー(緑の蔓)

ブラックベリーは、枝が折れると、たとえその枝が繋がっていても、やがて萎れていきます。

結果として、ベリーの花はもちろん収穫が期待できません。

 

残念ながら、ここはブラックベリーには適さない場所のようです。

 

鉢植えから数えて5年経ちますが、積雪により何度も被害を受けてます。

 

ここは諦めて、花木類は全て青い森農園に移植しようと思いました。

相当な労力を覚悟しなければなりませんが。。。

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