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青い森の贈り物

ホタテほやき教室

こんにちは、マダム青い森です。

オット青い森の実家は海の近くで、時々近所の方からお福分けをいただきます。

今日はタイトル画像のホタテをいただきました!

どっさり~~! ホントはこの4倍くらいの量でした!!

食べきれないので、さらに親戚へお福分け。

自宅に帰り、早速ほやきます。

ちなみに津軽地方ではホタテの殻をむくのを「ほやく」と言います。

下北の友人は「ほやく? 何それ??」。

「ほやく」は津軽独特の言葉なんだそうです。

改めて青森も広いよね。。。

 

マダムは実はホタテをほやいたことがあまりなく、まるで自信ない。

ということで、今回、オット青い森に講師を依頼。

ホタテほやき大会開催となりました!

このホタテ、何しろ新鮮、まだ動いています!

ホタテ剥き専用のヘラが売られていますが、我が家ではナイフで代用。

どこに刃を差し込むか、どこに刃を入れるかなど。。。

先生(鬼軍曹)が教えてくれますが、む、むずかしい!

殻から外してもまだ動いています。とにかく新鮮!

 

結局、オット青い森の独壇場となり、おいしい刺身が完成。

半分はボイルにして、別の料理にすることにしました。 

 

今日の教訓。

持つべきものは、魚介をさばけるダンナ!

オット青い森殿、いつもいつもありがとう!!

コメント一覧

aoimorinokunikara
名無し太郎さん、コメント感謝です。
兵庫県でも「ほやく」って使うんですね。面白いですね!
名無し太郎
初めまして、私関西の兵庫県なのですが、此方では年配の方はホヤキを使います。此方では食べ物の事であり食べる行為の事をホヤキ、又はホヤクといいます
念のためググってみると、同じ意味でした。ところ変われば意味が全く違うものなんですね。勉強になりました。
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