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青い森の贈り物

持続可能な社会を目指して

北国は、ここ数日プラスの気温が続いています。

少しづつですが雪が溶け、少しづつですが道幅が広がっています。

ただ、雪解けと共に、道路には水溜りが出来ていて、歩行者にとっては車の水しぶきに晒される事が気掛かりです。

歩行者の一人として、毎回思うのですが、少しは徐行してもいいのでは?

そんなに急いで?!って思います。

 

さて、昨年秋頃から新型コロナの感染拡大が止まらない中、コロナ不況に喘ぐ多くの店でテイクアウトを採用して少しでも収入に繋げようと頑張っています。

 

テイクアウトと言っても、お惣菜や弁当、等々、様々ですが、それを包むプラスチック容器がとてつもないほど増えています。

 

そこで、少しでもプラスチックゴミを減らそうと鍋や容器持参でゴミを出さない工夫が注目されています。

 

我が家でもマダムが既に実践しているところですが、その一例を紹介します。

近所のコーヒーショップに空き瓶を持参しコーヒー豆を買い出しに行きます。

ホーロー容器を持参し、近所の魚屋に買い出しに行きます。

私が小さい頃は当たり前のことだったのですがね。

鍋を持って豆腐を買い出しとか、瓶入りの醤油やら。

 

今や、量り売りやら鍋持参で売ってくれる店がなかなか見つからないのが現状です。

そして、いつの間にかプラスチック容器やら包装やらで、世界中に溢れています。

とっても便利ですが、とっても厄介なもの。

 

持続可能な社会を目指して、今できることから実践していかなければ!

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