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青い森の贈り物

函館で新聞ばっぐ教室

函館は、朝から強い雨です。

予報では一日中とか?

 

今日の予定は、13時半から、そして15時からの2回に渡ってマダム講師によるしまんと新聞ばっぐ教室が開催されます。

 

ということで、午前中が空いていますね、どこ行こか?

強い雨ですから、どこ観光しようか?

よし、七飯町にある道の駅ななえに隣接する“The DANSHAKU launge”を観光することにしました。

 

男爵といえば、ジャガイモの男爵いもを思い浮かべる人が多いかと思います。

そうなんです。

男爵いも生みの親である川田龍吉の展示資料館です。

資料館といっても、お土産品がたくさんあり、資料物と一緒に販売されています。

驚いたのは、日本初の自家用蒸気自動車を所有していたということです。

他にも数々の農機具などを利用し、北海道を開拓していった様子が伺えます。

当時の農機具や機械を見て、私はとてもワクワクしました。

あっという間に午前中の観光が終わり、教室のある函館に戻りました。

 

新聞ばっぐ教室は、初めにインストラクターのマダムより新聞バックを作るに至った高知は四万十川の環境問題とその対策について説明がありました。

 

新聞ばっぐ作りでは、生徒さんたち一人一人手取り足取り?で進めていき、約一時間ほどで完成しました。

助手の私は、作り方を所々忘れていたので、控えめに手伝いました。

あっという間に2回終了しました。

みなさん、大変喜んでいただきました。とっても可愛いという言葉をいただきました。特に、手先を使うためボケ防止に役立つという意見が良かったなあ。

 

頭も、体も使いました。大変お疲れ様でした。

宿に戻って、サッポロクラシックで乾杯。

 

横になると、即眠りに落ちました。

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