今日も、青森としては暑い一日となりました。
もう、この猛暑について、北国だからとかいう範囲で捉えてはいけないのかもしれませんね。
さて、初めて参加する交通安全運動パレード。
子供達によるブラスバンド、交通安全標語のプラカードの掲示、そして“のぼり“と町内に訴える内容です。
パレードに参加して感じたことは、交通安全は、何もドライバーに訴えかけるものだけではなく、歩行者、子供から老人までの全てがルールを守らなければならないものだと実感しました。
解っているけどなかなか守れないのが実情ではないでしょうか。
ドライバーの立場で言うと、急な割り込み、車間距離を取らない後続車、道を譲らない車等々、いろんなシチュエーションに遭遇した時、思わず“カッ〜”と頭に血が昇ると、ルールなんて。。。
歩行者にも同じことが言えるのではないでしょうか。
急な飛び出し、高齢者だから許されると勝手な判断で横断歩道以外での横断等々。
いろんなことが頭に浮かんでは、許されることではないとつくづく感じるパレード参加となりました。
自身、いつ加害者、あるいは被害者になるかもしれない。
およそ2時間、とても考えさせられる時間をかけてのパレードでした。
このパレード、どれほどの住民に訴えられたかは不明ですが、きっと参加したみなさんは私自身のように、交通安全に対する新たな誓いをしたに違いありません。