青森市在住なのに、、、、地元の名物を初めて堪能しました。
“青森のっけ丼“です。
どんぶりご飯を持って市場内を回り、好きな具材をどんどん丼に乗せて、オリジナル丼をつくる、のっけ丼。ななんと、09年に始まったそうです。
実は先日、マダムがのっけ丼チケット引換券を友人からもらったそう。
しかも2枚!
所用を足した後、引換券を握りしめて、いざ青森魚菜センターへ!
場内の案内所で、まずはのっけ丼チケットを入手、人生初のっけ丼スタートです。
チケットは10枚セットで、まずは1枚使ってご飯をゲット。
さあ、ご飯の上に何をのっけようか?
とりあえず場内を物色。
お店はたくさんあるし、新鮮な魚介類がありすぎる!
「マグロはいかが?」
「ウニあるよ!」
などと声もかかり、迷っちゃうなー。
悩んだあげく、まずは2人共地元名物“ホタテ‘を選択。
チケット2枚だけど、とても大きな太鼓です。
これ以降、2人の選ぶ具材が分かれていきます。
※手際良く“カニ“をのっける店主
私は、“イクラ”、“マグロのたたき”、“イカ”、“甘エビ”、“サーモン”、“カニ”そして“大きな玉子焼き“。
マダムは、“イクラ”、“大きなエビ”、“ネギトロ“、“玉子焼き”、“ヒラメの昆布締め”そして“漬物“。
※私の選んだ具材、“青森のっけ丼“完成
チケット全てを引き換えてそれぞれの“のっけ丼“の完成です。
※マダムの選んだ具材、“青森のっけ丼“完成
おお〜!、美味しそう。
醤油でわさびを溶かしながら、のっけ丼全体に優しくかけます。
先ずは県産ホタテから、“甘〜い“
“甘エビ“も、もちろん甘く口の中でとろけていきます。
“イクラ“とご飯を一緒に掻き込みます。口の中に甘塩っぱさが広がりました。
その後は、一気に食べ終えました。
締めは、“ミズ”という漬物、さっぱりとした口当たり。
美味しかったです。
大々満足で“青森のっけ丼“堪能で〜す。