青森県内、久しぶりにすっきりとした青空が広がりました。
気温も2日連続のプラスです。
零下が続くと、プラスの気温はとても暖かく感じます。
今日は、青い森農園にある大木“木蓮”の枝を切ることにしました。
以前から何とかしなければと気になっていたのです。
大木は、キウイフルーツ棚の南に位置するため、棚が日陰になってしまいます。
そこで、木に登り枝を間引くことにしました。
高さは、およそ2階建くらい、胴回りは大人の両手をまわすほどですから、70センチくらいかな。大木です。
風がない穏やかな日中、絶好の枝切りです。
脚立を伸ばし、慎重に大木に立て掛けます。
※ 脚立を伸ばした状態
※脚立から幹へ、そして更に上に登る自分
太い枝に足を掛けながら登っていきます。
1階の屋根くらいですから、高いですね!
下から、見定めしておいた枝をノコギリで切ります。
片手で枝につかまりながらの作業ですから、ノコギリを握る腕が疲れます。
時々、利き腕の右から左に持ち替えて。
とても危険な作業です。
気持ちとしては、現在の高さの半分程度まで全て切りたかったのですがね。
ノコギリでは到底不可能と諦めました。
※枝を引きづりながら運ぶ自分
無事、地上に降りてきました“ホッ〜”と一息。
大木のやや西側には、これも大木ですが“ケヤキ“があります。
いつか、やらなくてはと脳裏に浮かびます。
“ホッ〜”と一息ついた後、次に浮かんできたのは、“次はもう無理かなあ〜?!“