11月30日、令和元年も残すところ1ケ月となりました。
青い森農園のキウイフルーツ、来春に向けてもうひとつ剪定作業と寒肥が残っています。
収穫は、先週土日でほぼ終えたのですが、高い所が一部残っています。
今日は脚立を用意して収穫します。
夕べの雪が薄っすらと残る青い森農園ですが、この程度では高所作業も大丈夫・・・
あっという間に収穫したのですが、残念なことに、かなりの数を捨てることになりました。。
それは、特に大きめ果実に限って「くちばしで突っついた痕」があり、食用にできません。
追熟しないと、美味しくないのに「知らないはずがないのですがね」。
さあ、次は剪定です。
収穫前の画像。（2019年11月22日（金）撮影）
今年も、たくさんのシュート（実が付かない蔓）が3メートル以上伸ばし、あっという間のジャングル。
古くなった枝や実をつける枝の間引きなどを見極め（参考書を頭に浮かべ）ながら剪定していきます。
時には、のこぎりを使って直径3センチほどの枝を切り落としていきます。
剪定作業を終えたのは、午後3時・・・
すっきり、棚の向こう側が見えるようになりました。
枝の先には沢山のキウイ・ボーイを残し終了です。
ちなみに、年内には、この沢山のキウイ・ボーイたちは小動物に食べられてしまいます。
明日は、このキウイ棚と少しばかりのブルーベリーたちに寒肥を施し年内の作業はほぼ終了となりますよ。
「自問」
今日最後に収穫したキウイフルーツが一番大きかったなあ？
昨年末、高所のため剪定せず、しかも今春実選りをしなかったのになあ？
解らん
