今回のイベントは、2泊3日で八戸市の“ばんらぼ“で開催されました。
その中に、私たちが参加させていただいたというものです。
サブタイトルが、遊ぶ、食べるですから“530展“(ゴミゼロ展)のブースは異彩を放っていたと思います。
私たちの、そもそもの出発点は、陸奥湾のゴミ拾いから始まったものです。
やがて地球環境について考えるようになり、衣食住を追求していきました。
衣類、ファストファッションという言葉を聞いたことがあるともいます。
安いことに越したことはありませんが、その商品がどのようにして作られたのか、なぜこんなにも安いのか。。。
食料、輸送コストを考えた時、なぜ海外からの輸入品が安いのか?今は円安とエネルギー高騰のあまり、必ずしも当てはまらないのですが。。。
私た地は、地産地消を前提に、家庭菜園によりできる限り自給生活を心がけています。
そして住居、今世界的にエネルギーが高騰しています。
オール電化の我が家は、暖房費が2〜3割アップしています。
少しでも自然エネルギーを活用しようと昨年来モバイルバッテリーを、スマホやパソコンなどの充電用として使っています。もちろん陽が照っているときは太陽光発電です。
食器洗いには、“びわこふきん”を利用して、実はプラスチックスポンジは、使用するたび排水溝にマイクロプラスチックが流れていきます。
洗濯も同様で、洗うたびに化学繊維が排水庫に流れていきます。そこで、使用しているのが“ウオッシングバック”です。
これまでやってきたことを展示したのです。
来場いただいたみなさんは、ご覧になってどのように感じたのでしょうか。
できないという人もいるかもしれませんね。
ただ、何かを感じていただけたら幸いです。
さらに、次の行動につなげて行けたら今回のフェスは大成功です。