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青い森の贈り物

サスティナフェス2022を振り返って

今回のイベントは、23日で八戸市のばんらぼで開催されました。

その中に、私たちが参加させていただいたというものです。

サブタイトルが、遊ぶ、食べるですから“530(ゴミゼロ展)のブースは異彩を放っていたと思います。

私たちの、そもそもの出発点は、陸奥湾のゴミ拾いから始まったものです。

やがて地球環境について考えるようになり、衣食住を追求していきました。

 

衣類、ファストファッションという言葉を聞いたことがあるともいます。

安いことに越したことはありませんが、その商品がどのようにして作られたのか、なぜこんなにも安いのか。。。

 

食料、輸送コストを考えた時、なぜ海外からの輸入品が安いのか?今は円安とエネルギー高騰のあまり、必ずしも当てはまらないのですが。。。

私た地は、地産地消を前提に、家庭菜園によりできる限り自給生活を心がけています。

 

そして住居、今世界的にエネルギーが高騰しています。

オール電化の我が家は、暖房費が23割アップしています。

少しでも自然エネルギーを活用しようと昨年来モバイルバッテリーを、スマホやパソコンなどの充電用として使っています。もちろん陽が照っているときは太陽光発電です。

食器洗いには、びわこふきんを利用して、実はプラスチックスポンジは、使用するたび排水溝にマイクロプラスチックが流れていきます。

洗濯も同様で、洗うたびに化学繊維が排水庫に流れていきます。そこで、使用しているのがウオッシングバックです。

これまでやってきたことを展示したのです。

 

来場いただいたみなさんは、ご覧になってどのように感じたのでしょうか。

 

できないという人もいるかもしれませんね。

 

ただ、何かを感じていただけたら幸いです。

さらに、次の行動につなげて行けたら今回のフェスは大成功です。

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