ママチャリでカメラ散歩

レンズ越しに見える花や小さな生きものの世界に魅せられ暇さえあればカメラ散歩三昧。
(まだ写真は初心者ですが)

牧野記念庭園 

2013-05-16 | お出かけ
牧野記念庭園 2013年5月6日



所用で入間市に出かけたので、ちょっと足を延ばし西武池袋線、大泉学園駅から
徒歩5分位の牧野記念庭園に行って来ました。以前から行ってみたいと思っていました。



牧野記念庭園について~練馬区公式ホームページより

 牧野記念庭園は、世界的に著名な植物学者である牧野富太郎博士(1862年~1957年)が、大正15年(1926年)から昭和32年(1957年)に死去するまでの約30年間住んだ居宅と庭の跡です。昭和33年(1958年)に区立庭園となりました。
 園内には牧野博士が発見し、妻の名をとって命名したスエコザサをはじめ、日本で最大級のセンダイヤ(サクラ)、ヘラノキ、チチブフジなど300種類以上の植物が成育しています。記念館では博士が採集した植物標本や、著書、顕微鏡などを展示しています。また博士の書斎が覆屋内に保存、公開されています。
 牧野博士はかせは、土佐国とさのくに(現高知県)生まれ。19才で上京し、東京帝国大学の助手・講師を勤め、明治22年(1889年)日本人として初めてヤマトグサに学名を与え、1,000種の新種、1,500種の新変種を命名し、40万点の標本を採集しました。著書に『牧野日本植物図鑑』など多数あります。文化勲章受章、名誉都民・名誉区民などに顕彰されています。
 平成21年2月に国・登録記念物(名勝地関係・遺跡関係)となりました。(平成8年度区登録)
 
コメント
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