日高市までママチャリで出かけての帰り道こんな看板があったので
いってみました。
偶然にも去年、毛呂山の六角堂付近を散歩していて細い山道を下って行った先に素敵な
家があってどんな人が住んでるんだろうと思っていた場所だったのです。
積んであるマキは暖房用だそうです
ギャラリーをみせてもらいもした
昔ご夫婦で陶芸の為の工房と住居を小屋住まいしながら作りあげたそうです。
シェ・ノワと高麗陶房。偶然にも1日に2件も生活と仕事の場を自分自身で
完成させた素敵な人に出会いラッキーな日でした。
その高麗陶房のお庭で珍しい花に出会いました。
オオヤマレンゲです。開花したばかりの見事な花にうっとりしてしまいました。
樹高3m-5mの落葉性低木です。主に山野の落葉樹林内などに自生するモクレンやコブシなどと同じ、マグノリアの仲間。
蕾も真っ白できれい
夏ロウバイ
鎌倉の明月院や都立神代植物公園に植栽されているそうです
シギタツサワ(鴫立つ沢)
ヤマモミジ系。淡黄色の葉地に黄緑色の葉脈が浮かび上がる、とてもきれいな脈斑品種。
6月中頃には葉地は淡い緑色、脈斑は濃い緑色になり、脈斑を保ったまま夏を過ごす。
その年の気候にもよるが、秋には葉全体が濃い赤色~赤橙色となって、脈斑を残したままの紅葉が見られる。
名前の由来は花の形が沢から飛び立つ鴫の姿に似ているからとか
写真では小さくてわかりづらいけど確かに雰囲気はわかるような気がします。