あぽまに@らんだむ

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年)

2016年11月29日 | 映画関係







まだパンフレットを観てないので、一応観たままの感想を述べますと、早く続編お願いしますの一言。
ニュートの秘密やヒロイン、ティナと早くラブラブして欲しいです。
既にラブっぽいジェイコブとクイニーは早く進展して欲しいです。
魔法生物達が本当にハリー・ポッターシリーズから大好きだったのですが、奇妙で怖い彼等に焦点が当たって嬉しいです。
コリン(ファレルの方ね、紛らわしいけど)のパーシバルやエズラのクリーデンスとか役者陣にも見所満載。
そして最後の最後に例の方も出て来ますよ!何と金髪にオッドアイといういい男(…かなぁ)ぶり。
これから彼とニュート達の闘いになるのか分かりませんが、すっごい楽しみです。
取り敢えずラストの乗船の際に、ニュートに何度も叫んだのは私だけでしょうか。




男なら早くちゅ~しなさいよ!




↑↑↑音声はこおろぎさとみ嬢でお願いしたい。冗談はさておき。
まぁ、あそこでキス出来ないのがニュートっぽいのかも。そんなキャラっぽいですしね。
ティナも真面目だけど心優しい女性っぽいので、そこでキス出来ないニュートに惹かれるのかもしれません。
あぁ焦れったい。仕方無いか。続編に期待しましょう。



個人的には、ジェイコブ×クイニーのCPが大好きです。
心の読めるクイニーは今迄本気で人を好きになれなかったんだと思うんです。
それなのにあそこまでお熱を上げられるジェイコブって本当に綺麗な心を持っていると思うんですね。
だから、魔法使いと人間との架け橋になってくれるといいなと思います。
NYで初めての魔法使いと人間のCPになるとかね。まだ無さそうだし。
さて、パンフレット読んだらまた追記しますね。
何か気になる人物名を幾つか言われたし、気になった事が幾つか有りましたので読んでから書きます。
熱い時に書いた事って、やはり大事だと思うので、勢いで書きました。




11/30追記。気になっていた事が二つ。記憶が定かでは無かったので少し調べました。
先ず一つ目。
ニュートが鞄の世界の中で飾っていた少女の写真。「リタ・レストレンジ」。記事に因ってはレタとも呼ばれてました。
私は2D字幕版を観たのですが、リタだったと思います。
問題はニュートが写真を飾ったままにする程、忘れられない少女である事。
そして彼と彼女の間で哀しい過去がある事。クイニーが心を読んだ中で、リタは「奪う子」であると言う事。
また、白黒写真だから遺影と思ったけど、あの時代は白黒は当たり前で、まだ写真は動かないみたいで。
ニュートの口調からまだリタは生きているのが推測される事です。
レストレンジと言えば、シリウスを殺したべアトリックスを連想するのが容易いですね。彼女は旧姓ブラックなので、
嫁ぎ先がレストレンジ家という事です。魔法使いの血族の一つらしいので、ちょっと今のリタがどういう人になっているかなんて哀しい想像しか出来ません。
ティナとのロマンスは、ニュート的にリタへの想いに決着が付いてからしか進展しなさそうですね。う~ん。



二つ目。ニュートのホグワーツでの出来事とダンブルドアとの関係について。
マクーザでパーシバル・グレイブスに尋問されていた時、ホグワーツを追放された際、ダンブルドアが追放に反対したと言ってました。
ダンブルドアはニュートを気に入っていたのを聴かれ、ニュート自身も分からないと言ってました。
後から分かるのは、グレイブスもダンブルドアがニュートを気に入っているのが少々気に入らなかったのではと。
そうじゃ無ければあんなに簡単に死刑などと…。そうか、嫉妬、嫉妬ですか。
ダンブルドアはこの頃まだ若い教師だったそうで、そうなるとまだ30~40歳くらいですか。
ジェームズに演じて欲しかったけれど、ダンブルドアは結構背が高い人なので、ちょっと駄目かなぁ、残念です。
ニュートがホグワーツを追放された事にも、リタが関係しているかもしれないのですが、まだ分からないですね。
魔法動物に因って人間の命を危険に晒したのが理由らしいのですが、魔法使いではなく、人間というのはポイントでしょうか。



公開から少し経って、レビューサイト様が沢山ストーリーとか考察とかは掲載されているでしょうから、
ストーリーとかは割愛させて頂きますが、噂では三部作から五部作まで計画延長されたそうです。
今回、既にジョニデのグリンデルバルドはもう出たのですが、次回は若きダンブルドアが出る予定とか。
作者自身がダンブルドアはグルンデルバルドに惹かれていたと明言しているので、少し楽しみです。
老齢になって仙人みたいに色々と超越してしまっているダンブルドアも好きですが、恋と正義に苦しむダンブルドアも楽しみですね。
まぁ、若い頃は恋に翻弄され結構愚かだったらしいので、やんちゃ系ダンブルドアとニュート達がどう絡むか楽しみです。



後、個人的に好きシーンの追加ですが、ニュートが魔法動物のボウトラックル(錠外しの名人)のピケットを渡さなければならず、取り戻してからも、ピケットはずっと怒ってて、鞄の中で「分かった、話し合おう」とまるでカレカノみたいな会話をしている処です。
魔法使いや人間相手には不器用なのに、魔法動物にはあんなに誠実なのだから、きっと皆ともどんどん好転するよと言いたいです。



後、三人とジェイコブとの別れのシーンでは涙ぐんじゃいました。
ニュートとジェイコブは友情を、クイニーとジェイコブでは愛情を確かに感じて哀しかったです。
後から知ったのですが、ニュートがあんなに簡単に鞄に人を入れる事は無いみたいです。
また、怖がったり、お金目的にしか魔法動物を観ない人ばかりで、ジェイコブの反応はニュートには嬉しかったそうなんです。
だから、初めての人に餌遣りとか任せたらしいのです。
なんだ。初めからニュートはジェイコブに心を許していたんですね。人見知りかと思いました。
後、私、あんなにベッドで居心地悪そうな人、初めて見ました。然も女の子のベッド借りてるのに。有り得ない。
普段は鞄の中で寝るのかしらね。鞄が盗まれたらどうするつもりなのかしら、心配。



哀しい最後を迎えてしまうクリーデンスですが、最初から彼がオブスキュラスだったって事は何となく分かってしまいます。
それくらい、エズラは今、旬の俳優さんですからね。ジャスティスリーグのフラッシュで既に顔馴染みですし。
そんな彼がただのちょい役な筈がありません。でも、最後に一片の黒煙が逃げていく様が見えたので、クリーデンス復活するかも。
ちょっと楽しみですね。オブスキュラスの解明は、ダンブルドアの妹さんの発作と関係するかもと思うのは考え過ぎでしょうか。
ダンブルドアの妹さんは発作で亡くなったと言うのですが、それが既に亡くなっているのか、まだ隔離されているのか分からないです。



追記の方が長くなって来ましたが、昨夜はパンフレットを眠気と闘いながら読みましたので、上げます。
余り新しい発見は無かったのですが、監督さんを始め、撮影スタッフが丁寧に作者と作り上げた作品だと実感しました。
副読本と称してチャリティー出版されたらしい「幻の動物とその生息地」を是非再販して欲しいです。
そうそう、現在との接点として、ハリーと共に最後まで闘ったルーナは魔法大戦後に魔法動物学者になり、何とニュートの孫と結婚するらしいです。
一応調べて行くとティナはニュートの妻という説明を何度も観たので、いずれは結婚してくれるんだと分かりますし、孫も出来るらしいので、幸せな家庭を築けたのかなと嬉しくなります。
まだ観て居なくて此処まで読んでしまった方は、観念して劇場まで行きましょう。
ハリー・ポッター好きの人もそうでない人も、この感動を分かち合って下さい。
不思議で、ちょっと怖い。魔法動物、可愛いですよ。



〇キ〇〇を食べるのは、本当勘弁して欲しいですが………。









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