令和元年6月の沖縄県の一戸建て構造別着工戸数は?
着工総数1,374戸 共同住宅958戸 長屋建87戸 一戸建329戸
一戸建て329戸の内訳 :
木造131戸 RC造136戸 鉄骨造17戸 CB造40戸 SRC造2戸 その他3戸
平成31年1月から令和元年6月までの一戸建て(持家+貸家+給与住宅+分譲住宅)の構造別割合は、
木造 36.7%
RC(鉄筋コンクリート)造 44.1%
鉄骨造 4.8%
CB(コンクリートブロック)造 13.6%
SRC(鉄骨鉄筋)造 0.2%
その他 0.6%
久しぶりに一戸建て構造別着工戸数をアップしました。
木造は昨年の勢いで伸びていると思いきや
6月までに36.7%、昨年の38.0%を下回っています。
10月の消費税増税前の駆け込み需要はRC造が多いです。
しかし、残りの6ヶ月で木造が上回るでしょう。(たぶん。。)
木造は、昨年は6月までに521戸、今年は593戸です。
5月が一戸建て190戸と少ないのであらめて確認しましたが、
着工総数は707戸でした。
沖縄で木造一戸建て建築の勢いはとどまるところを知らない。
沖縄で家を建てるなら鉄筋コンクリートという考え方は、
もう古い。
我が家を着工した2006年頃は、木造5.4% RC造76.8%
家を建てて数年は、木造の家を建てたと言うのは恥ずかしかった(笑)
この統計は、
(新設住宅)利用関係別、構造別、建て方別/戸数、床面積 に基づいています。
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