ご無沙汰しております。
さて、2021年も一戸建て構造別着工戸数は、
木造が1位です。
木造 1,673戸 44.3% RC造1,550戸 41.0%
当ブログの統計は年次で、年度では平成元年度に木造がRC造を抜いています。
近年はRC造は平均的に横ばい、鉄骨造も横ばい、CB造は右肩下がり⤵
木造のみ右肩上がり⤴です。
沖縄県の一戸建て構造別着工戸数2020で、
2021年の沖縄県の一戸建て構造別着工戸数について、
次の予想をしましたが、その結果は、
・木造の構造別着工割合は49%を超える。
外れ 44.3%
・木造の着工数は1,550戸を超える。
当たり 1,673戸
・RC造の割合は38%を切る。
外れ 41.0%
2022年の予想
・木造の構造別着工割合は47%を超える^.^;
・木造の着工数は1,700戸を超える。
・RC造の割合は再び40%を切る^.^;
18(新設住宅)利用関係別、構造別、建て方別/戸数、床面積
のデータに基づいて、
一戸建ての「構造別(昭和63年~令和3年)着工戸数のグラフを作成しました。
※なお、建築着工統計調査報告は、年計分(年次)と年度計分(年度次)があります。
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