2019年は、主要構造(木造、RC造、鉄骨造、CB造)のうち
前年よりも増加したのは木造とRC造のみ。
2019年、木造とRC造が逆転すると予想しましたがはずれました^-^;
消費税増税の駆け込み需要はRC造にもありました。
狭い県土に一戸建ての土地を求めるのは地価も高く難しい。
那覇広域都市計画の区域区分の検討・議論があるようです。
将来の人口減少を見据えても沖縄県の南部や中部は人口密度も高く過密です。
市街化調整区域での開発緩和をウッディーも望みます。
沖縄タイムス2019.2.9
<イチから分かる ニュース深掘り>那覇広域都市計画って? 那覇を中心に11市町村 土地利用の決め方を改めて議論
2019年の沖縄県の一戸建て構造別着工戸数について、次の予想をしました。
その結果は、
2019年の予想
・木造の構造別着工割合は42%を超える。
はずれ 38.7%
・木造の着工数は1,350戸を超える。
当たり 1,398戸
・RC造の割合は38%を切る。
はずれ 43.1%
2020年の予想 (控えめに)
・木造の構造別着工割合は40%を超える。
・木造の着工数は1,500戸を超える。
・RC造の割合は41%を切る^-^;
18(新設住宅)利用関係別、構造別、建て方別/戸数、床面積
のデータに基づいて、
一戸建ての「構造別(昭和63年~令和元年)着工戸数のグラフを作成しました。
※なお、建築着工統計調査報告は、年計分(年次)と年度計分(年度次)があります。
平成29年以前は、RC造(鉄筋コンクリート造)の戸数が多く、
他の構造との差と推移が分かりにくいので、
木造・鉄骨造・CB造(コンクリートブロック造)を抜粋したグラフも作成しましたが、
その差もなくなり今回から作成しません。
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