
引き篭り&会話をしない息子。
うわ~、ウチのボクちゃん、あんなんになったらどうしょ~~。
パパがこんなだから、そういう素質は十二分にあるだけに、笑い事っちやない。
眼鏡っ娘。
うわ~、ウチの遠視で眼鏡かけてる幼稚園娘、美少女コンテストに出たいって言ったらどうしょ~。
東京まで行くお金ないから、行くとしたらマジオンボロ車の旅だよ~。
誰かの屁の音みたいな壊れたクラクションの音が延々続いたり、助走をつけないと動かない便秘みたいな車なんて、悪夢や~。
おじいちゃん。
小さい子供の前で、SEXの話をすることはないけど、聞かれて困る会話をしてて「なに?なに?何の話してるの~?」と聞かれたら、「政治の話!」ってコレ使える!!
お父さんは、勝ち組み志向があまりないので(だから仕事より育児に気持ちが向いてるのですが)、むしろプルースト研究者のおじさん的な面の方を持ち合わせてるかも。
いつか、道に行き詰まった我が子に、「人生に無駄な時間なんてない。ダラダラしてるこの時間も、後に貴重な時間になるんやで~」
な~んてこと言ってやろっと!
爺さんが死んじゃっても、やめなかった娘の美少女コンテストに行くための旅行は、お兄ちゃんの色盲発覚夢破れたことで、家族会議でやめにしようとなったとこ、そしてそれを娘自ら説得させに行かせて、それを受け入れる兄、ここの家族っぷりは、最高でした。
お兄ちゃんに何も言わず肩寄せ合うだけ。
それだけで分かり合える兄妹、そんでそれを見てる夫婦。
こういう、「子供を育ててきてよかったね~」と思えるシチュエーションには何度も出くわしたいです。
疑似家族映画が流行してて確かにいい映画もいっぱいあるけど、なんやかんや言っても家族はひとつ屋根の下に住んでるんだから、衝突を経ながらも、揺るぎない家族になっていくんやで~ということを見せつけてくれたこの映画は、いいケースモデルになりました。
特に、トニ・コレット演じるあのお母さんは、「私の家族は大丈夫。私の血が繋がってるんだもん。」と、子供に対しての不動な態度は、とても頼もしかったです。
けど、旦那のことになると「今まで好きなようにさせてきたったのに、なんやあんたは!」と、取り乱してしまう。
あの旦那が、この旅行で本当に変わったのか、いらん心配をやいてます。
車のトランクには2種類のエロ本を積んでおくといいということは、たいへん勉強になりました~。
★★★
うわ~、ウチのボクちゃん、あんなんになったらどうしょ~~。
パパがこんなだから、そういう素質は十二分にあるだけに、笑い事っちやない。
眼鏡っ娘。
うわ~、ウチの遠視で眼鏡かけてる幼稚園娘、美少女コンテストに出たいって言ったらどうしょ~。
東京まで行くお金ないから、行くとしたらマジオンボロ車の旅だよ~。
誰かの屁の音みたいな壊れたクラクションの音が延々続いたり、助走をつけないと動かない便秘みたいな車なんて、悪夢や~。
おじいちゃん。
小さい子供の前で、SEXの話をすることはないけど、聞かれて困る会話をしてて「なに?なに?何の話してるの~?」と聞かれたら、「政治の話!」ってコレ使える!!
お父さんは、勝ち組み志向があまりないので(だから仕事より育児に気持ちが向いてるのですが)、むしろプルースト研究者のおじさん的な面の方を持ち合わせてるかも。
いつか、道に行き詰まった我が子に、「人生に無駄な時間なんてない。ダラダラしてるこの時間も、後に貴重な時間になるんやで~」
な~んてこと言ってやろっと!
爺さんが死んじゃっても、やめなかった娘の美少女コンテストに行くための旅行は、お兄ちゃんの色盲発覚夢破れたことで、家族会議でやめにしようとなったとこ、そしてそれを娘自ら説得させに行かせて、それを受け入れる兄、ここの家族っぷりは、最高でした。
お兄ちゃんに何も言わず肩寄せ合うだけ。
それだけで分かり合える兄妹、そんでそれを見てる夫婦。
こういう、「子供を育ててきてよかったね~」と思えるシチュエーションには何度も出くわしたいです。
疑似家族映画が流行してて確かにいい映画もいっぱいあるけど、なんやかんや言っても家族はひとつ屋根の下に住んでるんだから、衝突を経ながらも、揺るぎない家族になっていくんやで~ということを見せつけてくれたこの映画は、いいケースモデルになりました。
特に、トニ・コレット演じるあのお母さんは、「私の家族は大丈夫。私の血が繋がってるんだもん。」と、子供に対しての不動な態度は、とても頼もしかったです。
けど、旦那のことになると「今まで好きなようにさせてきたったのに、なんやあんたは!」と、取り乱してしまう。
あの旦那が、この旅行で本当に変わったのか、いらん心配をやいてます。
車のトランクには2種類のエロ本を積んでおくといいということは、たいへん勉強になりました~。
★★★
コメントTBありがとございます♪
aq99さんは本当に楽しそうに子育てしている感じがして
微笑ましいです
本当にご自分の将来にあてはめて考えるなんていうのも
面白いですよね。
極端なキャラばかりでしたけど(笑)
さっき試写で観てきたウィルスミス親子も、
本当の親子共演で、微笑ましかったです
オリーブたんみたいな子が欲しい!個人的には地方大会の模様が知りたいんですが。もっとつわものいそうですよね。オリーブたんが2位なんて。笑
あ、それと我が家にはおしゃべりーな息子が二人もいるんで、だんまりにさせたい。爆
色々使えるコネタが満載でしたね。
じいちゃんがいない、今後のこの家族はどうなるのか…ちょっと心配
でも「それでもボクはやってない」を観たら、部屋の中のエロ本、そしてパソコンの中のエロ写真は全て処分したくなるはず!
自信を取り戻したのは叔父さん。
ママとオリーブちゃんもなんだか達成感あるみたい。
でも、パパはまだまだ「9ステップ~」の講義を続けそう~。
オリーブちゃんが二位なんて地方大会のレベルが知れるってもんですね。
いや、一位と二位には越えられない壁があったのでしょうか?
あのシーン言葉なかったですものね。
うちは弟とならあぁいう風にできる気がするけど妹は口開いたらケンカになっちゃいます(苦笑
妹ただ今、反抗期中~。
でもやっぱし家族のつながりって優しくて温かいものなんだと実感しました。
まんざらでもなかったです~。
ウィルスミ&坊の映画、ベタすぎっぽいのでパスしよかよと思ってたけど、一応リストアップしときます。
誰かドキュメンタリーを撮ってくれれたらな~と思います。
坊や×2でしたか~。
クリストファー・ウォーケンに例のリモコン借りてきてください~。
PCの画像は入れっぱなしにしてたんで、PC故障の際に、サービスセンターに持ってったんだけど、「あ~見られてるな~」と思ってました。。。
じゃあ、この旅行でもう一人できちゃったってのはどう?
妄想はつきませんね~。
いつの日か、そういうことを弟・妹たちが思い出す日がくるんですよね~。
反抗期は、姉でもたいへんなんですか!
嫌だけど、覚悟しとかなだめですね~。