学名: Clausiliidae sp.
八丈島に生息する陸棲貝類で、殻高:10mmほどの小さなカタツムリの仲間です。ハチジョウノミギセル(Metazaptyx hachijoensis)かゾウゲツヤノミギセル(Hemizaptyx purissima)のようですが、残念ながら私には同定できないため、キセルガイ科の仲間(Clausiliidae sp.)としておきます。キセルガイ科の仲間は貝殻が細長く、普通のカタツムリと比べて尾が短いため貝殻を引きずって移動します。
「カタツムリの仲間は、貝殻の成分であるカルシウムを摂取するためコンクリート上によくいる」といったことを聞いたことあるような…。
「カタツムリの仲間は、貝殻の成分であるカルシウムを摂取するためコンクリート上によくいる」といったことを聞いたことあるような…。
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