話と筆と詩

2007年08月10日 | Weblog
仕事を辞めたという事とか、
あのときは本当にご迷惑をおかけしました。とか
言うべき事を言うべき人に言ってないことがたくさんあった。

最近、偶然会ったしまったり、
急に勢いづいて訪ねたり、
電話をしたりして
話して回っている。

ひっかっかていたものを取り除くように、
あのとき止まった時計をまた進めるために。

でもずっと怖れていたような反応は返ってこず、
みんな笑って励ましてくれるのです。

人の温かさを感じている今日この頃。


一方でアメリカンは今、仕事をしてないんだ、っていうと、
why?と直球を投げます。
別に彼は僕を攻めてるわけじゃなく、
本音で話そうとしてくれます。

まぁそこで、僕はits difficult to answer it.と言いながら、
言葉に詰まりながらも必死に言葉を捜します。

そこで僕のスイッチが入ったというわけです。


昨日はひたすら一日中、習字をしていました。
初めての試みです。

崩した字を九種類書いていて
それなりに満足していたのですが、

一つだけマジでうまく書こうと思う字があって、
手本をPCで作って書いてみたら
これがめちゃめちゃ難しい。

そこでまた、スイッチが入ってしまい、
ひたすら練習して書きました。

他の八種類も、手本を作って
それを崩すと言う手法で書いていくと
ものすごく良くなりました。(というか元が悪すぎた)

やはり、筆のタッチ、立て方、筆を動かす速度など
基本がものすごく大事だということを痛感しました。

まぁ、うまいものが出来たわけではないですが、
満足してます。また見てください。


さて、
今、ボブラヂヲで力を入れてアレンジしている曲
「コンタクトレンズ」

そして、伊勢神宮のパーキングで書いた曲のひとつ
「世界の窓」

この二つの詩をUPしました。オフィシャルのLYRICSにあります。
■ボブラヂヲ Official Web Site■



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