鉄柱の先に立って~love peace~

2007年08月26日 | Weblog
5時間くらい日光浴をかねて、津のロックフェスに行ってきたんです。

えっ~と名前は

Peace & Rock Jam

これからももっと続けて欲しい素敵なイベントです。


写真はセンターパレス横の真ん中広場(会場)から見えてた
何だか分からない謎の鉄柱。

(そのときはなんとなく撮ったんだけど)
今ここに僕らが暮らしてる平和も、
とても当たり前のようにあるけれど、

この鉄柱の上に立っているくらい危ういものかもしれないよね。オンザエッジ。


「平和って良いなーと思います。」と平和の中にあっては漠然と思うのが普通だけど、
僕等はそれを維持するために、何かしなきゃいけない事もあるんじゃない?
と考えさせられたのです。


憲法改正(9条)とか、テロ支援国家認定とか・・・

あんまり政治的なことを詳しくは書きたくないけれど、

ほっといたら、正しいような顔して、
危険な方向に何億人の人たちが歩かされているのかもしれません。
それも、そんなに多くないの人達の利益のために。

で、それらって、最近ニュースで聞く言葉やし。
俺等けっこうやばいとこ立っとるんちゃうの?と考えさせられます。


今現在、爆弾を作ってる日本企業がある
ってのも、当たり前と言えばそうなんやけど、驚くよね。

地雷の撤去も、製造もする不思議な国もあるし。

テポドンは日本に届くし。

なんか、いつでも戦争状態行けなくもないわけでしょ?


音楽だけじゃなくて、戦争体験者の方の話も聞けたので
頭がそういうこと考えますモードになった。
こういうのって、機会が大事だよね。スタッフに感謝。



もちろん、8つの出演者の奏でる音楽は
強烈なパンチを食らわしてくれました。


特に
今西友起さんを見て、自分のギターの未熟さを知り、
あいろみさんを見て、自分の表現力の稚拙さを知り、

いやぁ俺、練習しヨット! 曲、作ろっと!
(ってすでに帰ってきて、さっそく作って一曲録りましたが、
なんか、複雑すぎて良くないです。ボロボロです。あちょ~、ボツだ~。)

ピース

道楽

2007年08月23日 | Weblog
録音をし直したり、(これは大変うまく行っている。)

新しく曲を作ったり。
(でもボブラヂヲでは拒絶されそうな曲調です。明るくて複雑なので。)

でも、こういうのって自分では必要な事と思ってやってるけど、
人から見たら、ただの道楽だもんね。(ただの趣味って言うか。)

こないだ、人と話してて改めて認識しました。

奥さんとかが仮に出来たとしたら

やっぱり、気を使うのは当然だろうし、
好きな事ばっかり、やってるわけにはいかない。

お盆に、中学校の時の友達に
50くらいのおっさんになっても音楽やってそうやな~
と、うれしい事を言ってくれましたが、

そうあれるのも、家族に対して心配りして、
賛同を得られるからこそ出来るもんなんかもなぁ。
結構、努力が必要かも・・・。

などと思いました。はい。音楽は道楽ですから。

かに道楽行きたいな。



カボチャロック

2007年08月21日 | Weblog
かぼちゃ作ってます。

虫さんは、なかなか花粉を運ぶ事を無視してくれるので、
しょうがなく人工授粉しました。

朝しか、花粉管は延びないようなので、
早起きが苦手な僕はなかなか成功しませんでした。

最近、やっと二つくらい、かぼっちゃっぽくなってきました。

彼らはなかなかアウトローな奴らで、
畑からはみ出て、駐車場でようやく成就しています。
まさに、はみだし者です。ロック野菜。

逃亡記

2007年08月20日 | Weblog
トーンコントロールの中にGWスペシャル「局長逃亡記」ってのがありました。

自分で言うのもなんですが、
ボブラヂヲのサイトの中でメインは曲や詩のはずなのですが

それらより、逃亡記の方が、圧倒的に反響があり、評判がいいのです。

そんで、それは
第九章の所で止まっていたのですが、このほど続きを書きました。

そんでもって、せっかくなので現在のボブラヂヲHPの体裁にそろえてみました。

そして題字も全部、変えました。
これが、こないだ丸一日かかって書いてた奴です。


名前も短く「逃亡記」としました。
そしてトーンコントロール内に入れば分かると思いますが、
逃亡記のリンク入り口は、絵にしました。

この話のあった頃に描いた絵なので
(もしかしたらそれ以前)
今、描くより、感覚としてはすごく近いと思います。


じゃぁ、まぁどうぞ。

ボブラヂヲ、オフィシャルのTONECONTROLの中に入って、
絵をクリックしてもらうと読めます。
■ボブラヂヲ OfficialWebSite■

12

2007年08月19日 | Weblog
プリンと話してたのは

そもそも12個にそれぞれ別の名前をつけたら良かったのに
って事。でもそうじゃないのには、それなりに理由があるんだろうねって事。

でそれは、基本的にスケールが7つの音で出来ているからであって、
だから、シャープとかフラットみたいなそういうモンが必要になったんだよね。

書いてみると、当たり前すぎる話だけど、

そのときは、ハッとしたんだよね。


ただ12個の音を何の規則性も無く、次に来る音の予測がつかないように
使うのであれば、全部違う名前であってもかまわないよね。

あくい

2007年08月18日 | Weblog
メールアドレスの語源を当てられると嬉しいものである。
今までそれについて、的確な指摘をしたのは元パ(8月10日参照)だけだ。

彼は言った「スペイン語話せるの?」
そう彼はスペイン語を基にしている事に気付いたのだ。

ちなみに僕はしゃべれません。


さて、そういえばこんな事があった。

大学のとき、みんながいろんなことを書き込むゼミノートってのがあった。
スペイン語の授業でaqui(アキと発音する)って言葉を見た僕は
(正確には、一緒に受けてたその当時の彼女が言い出したのだが)

これは都合が良いと、ゼミノートの自分の名前にそれを使うようになった。

ある日、後輩の男の子が、神妙な顔をして僕に聞いてきた。


「先輩、あの、あくいってのは一体誰なんっすかねぇ」


うぅぅぅ。俺だよ俺ぇぇ、と思ったが
あまりの直球に、笑いがこみ上げてきた。

「ほんまやなぁ、誰、何やろうな?結構くだらん事書きまくっとるよなアイツ」
とふった上で

「そうっすよね~ホントホント」
と、言いやがったら

「それ、俺なんやけど」
と言ってやろうと思った。

が、正直者の僕はそんなことせずにちゃんと教えてあげましたとさ。
「あっ、それ俺だよっ」みたいな感じで。


でも、本人に対して誰なんすか?と聞いてしまった事
に彼は十分にショックを受けていました。


そんなこんなで最近は、
「上濱ラヂヲ」ではなく「あくい」と名乗るようにしています。

「aqui」と使うときもあります。
結構、長い事使っていたのですが、悪意と間違われるのが嫌だったので
もう、だいぶ使うのをやめていました。

最近、亡くなられた作詞家の阿久悠さんが悪友を語源にしていたというのを聞いて、

堂々と使う事に使用と思い、使用を復活しました。

ひらがなの方が分かりよいかもね。

正確にはaquiはアキなのですが、その間違えた彼に愛を込めて
「あくい」で行こう、と思っているのです。

名前なんてどうでもいいといえばどうでもいいのですが?
まぁ、ちょっと言っとこうかと思って~。

トラッシュ

2007年08月17日 | Weblog
野球大会のとき友達が紹介してくれた本がある。
市川拓司って人が書いたその本を今さっき読み終えたところ。

くだらない恋愛小説とばかり思っていたので、
なんでこんなの勧めてくれたのかな?
と不思議でならなかったのだが
読んでみて納得した。感想もあらすじも書かないけど、
あー良かったとそんな気持ちにさせてくれる。

長澤まさみが映画をしていたみたいだけど、
彼女のイメージは本の中の花梨のイメージと全く異なる。

ガンジス川でバタフライもまたしかり。

何故、彼女は僕の気に入った本の邪魔ばかりするのだろう?

もちろん、全くそんな気が無いのは分かっているけど、

本当に困った人だ。な~んてね。