幾多の悩み

2005年10月29日 | Weblog
二日酔いなのに早起きして電車で車を取りに行く。
これはこたえるのです。
これをもっと楽にできる方法は無いものだろうかと日々悩みます。
こんなの世の人々の幾多の悩みに比べればなんてことない。
幸せなやっちゃ。



ふとしたひととき。松ヶ崎。

2005年10月23日 | Weblog
学園祭は演劇。彼らは劇中で何気に本音を語り俺は久々に涙した。
だってそりゃ泣くぜ。
さて、俺は実は引っ越しの折に大事なものをなくしてしまった。
それをなかなか言えずにいる。
意外とみなそれを知っていておれはわりとそれにたまげるのである。
今日はちと眠い。
すまん。
また今度

二塁審判

2005年10月23日 | Weblog
あー、忘れてんのか~といわれそうなほど書いてなかった。

今日は審判してきました。
二塁審。
ランナー一塁に出て、審判は前に出るんだけど
そうするとキャッチャーのサインとか
ピッチャーのボールの握りとかよく見える見える。
それに、外野手達のボヤキも結構、聞こえて楽しいものです。
あっ、意外とコイツ良い奴なんだとかね。
俺がダイビングでおさえたんやとか。
でも結構、盗塁とかするので冷や冷やモノです。
特に公式戦なので。
いっかいショートの子がゲッツーでセカンドベース踏まんとやるから
セーフって言ったら、そのあとセカンドの子に毎インニング
言われててカワイそうだった。
ナイスジャッジ俺。自分のジャッジに酔いそうだ。
なんてバカな事は言ってないで、昨日の晩は心配で緊張で困ってたのです。
あぁ、開放された・・・。


役目

2005年10月14日 | Weblog
強豪チームのキャプテンはとても声がデカく通る。そんでもって頭が良いので結構、的確な指示を送る。
ただその選手がうまいかどうかは別の話。
夏の大会をキャプテンでありながらランナーコーチで終わる事も良くある話。
しかしランナーコーチをするにしても、彼らは全力疾走でコーチャーボックスまで行く。全力で指示を送る。
コーチングのプロフェッショナルであろうとする。
そして選手達は試合後「お前のおかげで勝てた」とコーチャーに頭をさげる。
華々しい事だけが人の役目ではない。


レッツ☆スウィング

2005年10月10日 | Weblog
吹奏楽部の定期演奏会を見てきた。
そいつらにしてみれば大一番なんだな。もちろん学園祭もあるのだが演奏会としての形式では今日が最後。
野球の練習を午前に終えて見に行った。
笑いあり踊りありの最高のステージ。
最後は部長が君の瞳に恋してるに合わせて感謝の言葉を述べた。
結構グッときた。
感動をありがとさん。


夕立

2005年10月08日 | Weblog
突然の夕立にみまわれております。
運悪く、車を修理にだしてしまったので原付にて活動中の今日みまわれておるのです。
そしてまた運悪く今日は徹夜明けなのです。
運悪く本日は筋トレデーだったため
スクワット500回、ランニング50周、逆立ち100秒、反復ジャンプ500回という過酷なトレに自殺覚悟で臨んでみたため筋肉が痛ぉございます。
そんな運の悪さが重なって何だか楽しい気分です。
この運の悪さを誰かに自慢したくて、今こうして書いているのです。
ダイソー前で雨宿り中。
隣りのおじさんが落としてしまったブドウの粒が行き交う人に踏まれています。
そんなことすら発見できたこの喜び。

準優勝

2005年10月04日 | Weblog
一試合目、昨日から対策は十分。
相手の特徴をしっかり見てあるから、闘い方は分かっている。
普段と違うポイントは4っつ。それに気をつけるだけ。
問題はいかに自分たちの土俵に上がってきてもらうか。
勝敗の分かれ目は1回表におとずれる。
先頭打者の出塁。そこから一挙11点。
勝負アリ。

やっとのことでこじつけた決勝。
こんなチャンスは滅多に無い。
優勝というタイトルが1つ欲しい。
意識しないわけにはいかない。
しかし、試合前の彼等は、それを極力、
意識しないでおこうとしているように見えた。

相手は豪打。ランナーサードでは徹底して打ちに来る。
策は仕掛けない。なぜ?やはり闘いは夏、策を見せないのか?
いや、そもそも打つことが彼等のチームカラーなのだろう。

4回表ノーアウトのランナーが走って送ってスクイズで1点の我々と
4回裏二本のツーベースで得点する相手。
対照的な闘い。流れは向こう、再三のピンチが訪れる。
1アウト満塁の場面もサードライナーゲッツーで切りぬける。
苦しい。とても苦しい試合。最も苦しい闘いではないだろうか。

そして試合は延長へ。促進ルール。満塁からの二本のスクイズは
相手の攻守やランナーが飛び出せず、得点できない。押し出しの1点止まり。

裏、ワンボールから高めに投じたストレートは
バチーンとはじかれ、左中間を真っ二つに破られる。
スタートの送れた二塁ランナーを必死の送球でレフトが刺しに行く。
悠々セーフ2点。・・・サヨナラ負け。

涙が彼等の目から溢れていた。堂々とした闘いだった。
しかしまぁ力相応、負けて当然。一から出直しである。
11月に県出場をかけ別の地区を交えて決勝トーナメントが行なわれる。

しかし今年の奴等はよー泣く連中だ。すでに今年で2回目だろう。
そのぶん逆境を突如ひっくり返す事がある。