brand new good days

2006年12月30日 | Weblog
海の見えるイタリアンカフェで、
昼間っからワインを一本空ける。
旨いパスタとアルコールが体の中を回れば
これは、人生のピークを感じたね。
ありがとう。新しい楽しい時間だった。
必ずしもいいときばかりはないから余計にそう。

カーオーディオを修理して
今年1年の直すべきものは終り。
スゲ―すっきりした。

さて07年になることやし、
6000も超えたことなので、
上濱ラヂヲリニューアルを計画して
進めてきたのですが、
スタイルシートに悪戦苦闘して
うまく進んでいません。
サッサとやるべ~。
小出しにしようかな~。

acoustic guitar

2006年12月28日 | Weblog
アコギを衝動買いした。

ジャカジャカなる感じのヤマハで
多分そんなに豊かな音ではないんでしょうが、
僕はそういう音が好きです。
これ、気に入りました。

70年代後半のギターで、
もしかしたら僕と同い年かもしれません。


だったらいいのですが、
昔のヤマハはシリアルがよく分からんらしいのです。

そしてまた数もたくさんあるので、
値段も当時の値段のままで
考えられん位めちゃくちゃ安い。
反りも無ければ、フレットも9割以上残ってる。
作りは多少雑さはあるものの、それは愛嬌。
高級ギターのようにはいかない。
一万五千円なり。

大量生産の、良い性質のものは
長持ちして、将来的にも安い。
トヨタもソニーも元はそうでしょ?

そういう良いものもあると思う。
かなり良い買い物をした。
(しかし、安いギターばっか買っとるな~俺)

しかし、このギター、
カズトのギターとシェイプがほぼ同じ。
なので、
俺達はアコースティックドュオ
「ヤマハーズ」を結成した。
(俺は「ひらがな・ぼぶらぢを」を押したんだが・・・)



・・・そして聴取率6000ジャストを踏まんように、
気を付けとったのに、
見事に自分で踏んでしまった。


水道水

2006年12月25日 | Weblog
最近、水道水を好んで飲みます。
27年間でこんな事はおそらく初めてです。

今日は名古屋大須へライブを見に行ってきた。
太い音万歳!!
出演バンドのどれもが轟音だった。素晴らしい。
ここ1週間くらいの死体的生活から
なんとかふんばって行った甲斐があった。

帰ってきて自分達のライブのときの映像を見てみたら
あまりの音の細さに愕然とした。
ちょっと見た後、きつくて停止ボタンを押してしまった。

くそう、、、

歪ませりゃ良いってモンでもないのですが、
歪んでなくてもそれなりの芯のある音でなくては
胸に響かんな!

それは、精神的にももちろんそうだが、
まずは物理的に響かん!のです。
まずは俺は歪みです。

帰りに参考資料にFooFightersを買ってきたのです。
なんとラッキー980円だったよ、お兄ちゃん。

もちろんNIRVANA的なとこもあるんだけど
デイブグロールのお茶目なPOPセンスが素晴らしい。
それは今まで聞いてきたものを総括する様に。

原点を否定しない事、
それは水道水を好んで飲む様に・・・。


位置付け

2006年12月16日 | Weblog
位置付けってのは大事だと思うのです。
誰かもそう言ってました。

仕事をどう位置付けるのか、
恋人をどう位置付けるのか、
家族をどう位置付けるのか、
趣味をどう位置付けるのか、
人生において・・・。

(カッコ内はめんどくさい話)
(理屈ばっか言っとってもしょうがないのですが、
100%そればっかやれるものなんて、
そう無いわけで・・・。
何を何割くらいの割合でやっていくかって
ある程度のバランスは考えておくと、
その都度その都度の優先順位も
分かり易くなるんじゃないかという事です。)

要するに
例えば仕事は
自分にとってどういうものなのかという
位置付けがハッキリしてたほうが良いって事です。

本日、ボブラヂヲ忘年会&クリスマス会。
あ~たのしかった。


話し中

2006年12月15日 | Weblog
特に誰かがずっと話し中で困った
って記憶はあんまり無いのですが・・・。

話し中で女の子が電話に出てくれずに
一人でおそらく待ちぼうけしているであろう男の曲

いやぁ女々しいね~・・・。

そういうの、

が、出来ちゃいました。

完成まで10分!


多分、昨日、長電話してたせいかと・・・。

長らく曲が作れませんでしたが、
できる時はこんなもんです。

あ~、B♭maj7を使って~、

いいねぇこれ~、ありがち~だけど~、

適当に弾いていたら
普段思いつかない押さえ方をして
なんかいつの間にかメロもつき
適当に歌っていた日本語を
意味が繋がるように整理したら
次々と詩が完成していきました。

話し中

winter wonderful

2006年12月13日 | Weblog
失敗から学ぶ事を怖れていては
人は前進できないのですが
なかなかそういう考えに至るのは難しいです。

新しいものを手に入れるためには
今、身に付けているものを捨てなくはいかん事を
例えば、ドラクエを通して知っていますが
なかなか捨てれんものです。

それが目に見えないものであればあるほど・・・。
執着。

どんな形であれ
捨ててしまえば強いよ、きっと。

本日、複数の方が電話をくれて
だいぶ元気を頂きました。

いいの、いいのその言葉に救われます。

jason mrazが新ライブアルバムを出したようですが
サイト内限定発売のようで
どうやって買えば良いのかさっぱり分かりません。
あきらめます。
捨てる事もときには大事なのです。(うえ)

ただmrazのmy space↓
jason mraz my space
でmrazのクリスマスソング「winter wonderful」が聴けます。
ページを開くと曲が流れ出すので注意してくださいね。

さて、この冬をワンダフルなものにするぞ!
皆々様の冬が素敵でありますように!

JAG的再認識。

2006年12月12日 | Weblog
ふらっと立ち寄りました万代書店。
そこで、ちょっと色の変わったパーツも変わった
FENDER「JAGAR」を発見。
しかもピックアップがハム。
なんとなくJAZZMASTERの間違いかとも思ったが、
JAGARと書いてある。
(でも、JAZZMATERもデカイけどシングルだそうです)
ふと、試奏してみたが、良い音がする。
まるでストラトのような音。ん?
そりゃそうだろうがよ。

ふと思ったのだが、今、僕が主として使っている
JAG-STANG君(おうおう君だ君だ~)
彼はどうやら、あまりにもLOWが出なさ過ぎる。
最近どのギターを弾いても、あぁLOWが良く出るね~。
と思ってしまう。ってことは、JAG-STANG君
の方が足りない・・・って話のようだ。

とまぁそういうことに気付き、
JAGAR衝動買いの欲望に打ち勝った僕はなんとなく
そのダメダメ君JAG-STANGに
さらに愛着を覚えるのであった。

いいんだよ~、ダメダメだって、
特徴的であれば良いんだよ~。
そんなあなたが大好きです。オレンジ色のニクイ奴。

レフティー

2006年12月11日 | Weblog
カズトは左利きである。
僕は人生において付き合いの深い、
最も身近にいる人が左利きである事が多いので
(事実、姉も、今のバンドの4人中2人、バイト先の師匠の包丁は左
 大学の時に毎日一緒にいた友人、前任校の現3年の野球部の半分、
 カートコバーン、ジミヘンドリックスみんな左だ)
この国の3割くらいは左利きなんじゃないかと思っていた。
しかしどうやらそうでもないんだな。
今、探しているギターがある。

はっきりいって、このご時世、ネット検索かけたら
いとも簡単に大体いくら位で何処で買う事が出きるかくらいは
分かると思っていた。
それを検索する事はさほど難しい事ではないと思っていた。

しかし、だっ!

甘かった。


無いぞレフティー・・・。そして次々と生産中止になっていく彼ら。
和人君へ・・、ブログを通して言おう!
甘いぞ、注文すればと思っているだろうが、
メーカーは、注文も受け付けていらっしゃらないことを
堂々と断言しちゃっているよ。

ただ、このなんとなく見つけようの無い状況いいですね。
なんとしてでも見つけたいという思いが
ふくらむ感じが良いじゃないですか?

現在、
全世界において
大阪在住で山崎まさよしファンの漫画書きの30代女性が
今年9月に和歌山へ旅行に行った際にリサイクルショップで
すごく珍しい事を理由に購入し所有していらっしゃる

という情報しかわかっていない。

でもあるんだ・・・。
いずれ見つけ出しますよ・・・当面の間の趣味です。

隅っこ

2006年12月07日 | Weblog
誰も隅っこで泣かないように地球は丸くできているそうです。

体に力が入りません。今がとても大切なのは分かっていますが、そんな自分をどこか遠くから眺めている自分がおり、
自分の事としての実感がありません。

とりあえず生きていくのに最低限です。隅っこにいたいのです。