二日目が勝てない。

2005年08月21日 | Weblog
なんでだろうな?いつも二日目が勝てない事が多い。
緊張感がねぇのかな。
十分勝てる相手だったのに、2つのエラーで3点やってしもうた。
お互い打ってとった点は1点ずつ、4対1の敗北。

ところでところで、
その後のうちとは関係無い試合で、両チームが2点ずつ取り合い、
延長促進ルールに入った。
無死満塁からの攻撃なので、2,3点入ることはザラ。
延長8回T中はパスボールでやワイルドピッチなどで点を重ねる。
2,3点入った所でキャッチャーがリズムを失った。
キャッチフライを取れずにフェアにしてしまう。ボールは後ろを転々としランナーがどんどん入ってくる。
それから彼はキャッチフライが恐くて取りに行けなくなった。
その病気はチームに伝染。討ち取ったファーストゴロもサードゴロも
全部エラー。ランナーが一掃されてもまたポーンとヒットがでる。
なんかよく分からんが全然アウトが取れそうな気配も無い。
で、1イニングに大量12点。
見ている多くの人が、もう良いだろと思ったことだろう。
僕は一人で見てたんだけど、負けてる学校の保護者の人らが
監督の文句をブーブー言ってた。あー、負けるとこうなんだ。
その監督は大御所の結構名監督なんですけど・・・。
裏は1点しかとれず・・・。という試合。

でもさぁ、こういう経験した奴等はこのまま腐ったら終りだけど、
最初の大会でこれだと後でどんな風に化けてくるかが恐い。
どうしょうもない状態を経験した奴等は強い。
今回はわざと経験させてんじゃないかと、とある知識人は言っていた。

僕等も中学生の時、一度経験した。
ボロ雑巾みたいにどうしょうも無く点をとられる状況。
でも、その後の大会で優勝したんじゃない?

それが夏の大会だと無惨なんだよね。
そういうチームもたしかにあるんだ。

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2 コメント

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Unknown (KEN^G)
2005-08-22 09:33:42
全ての勝ち負けは【心技一体】これが必要以上に関わってくるだろうと思うよ!やっぱり全国区のクラブの子等はそれなりに辛い練習をしている。それは好きだったクラブが嫌いになるほどのものであるから・・・。顧問の先生の追い込みといったら救急車が呼ばれるかどうかといったものだった。それだけではない、試合で技術力、精神力、団結力共に相手に勝るかどうか

も勝負のきめてになるからね!

正直本当に全国行くようなクラブは笑いが無いんだよね。練習中は・・・・

ただ、そこに人生のノウハウが詰まっているように思える今日この頃です。
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人生のノウハウ (上濱ラヂヲ)
2005-08-24 00:44:28
そうだよね。

野球の中の、ナイスプレーとかナイスボールとか人を褒める声、認める声。または叱責する声。

指示を出す、陣形を変える。

礼儀、挨拶、

どれも人生の縮図だね。

追いこまれて追いこまれて、

それで結果が出たとき、やっと楽しいと感じられる。そうであって欲しいね。



そういや忘れてるね。ごみんごみん。ちょっと今忙しいので、時間を見つけて行ないます。

まだPCの環境がきちんと整ってないので急いでガンバルンバ。
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