北京・ベルリン・ダブリン・リベリアこの中でアジアでないのは?

2007年05月14日 | Weblog
正解はベルリン、ダブリン、リベリアの三つ。つまりアジアなのは北京だけ。

ご存知のとおりベルリンはドイツの首都。
ダブリンはアイルランドの都市らしいし
リベリアはアフリカの国の名前。

どこがアジアの純真なんだよ~
歌い出しからこれかよっ、井上さ~ん。民生さ~ん。

とまぁつかみはこの辺にしとき、

ジョーダンにホイホイと連れられてアジアの国々との文化交流イベントに行ってきた。

近いのに意外や意外、全然知らない(ことはない?)アジア。
沢木耕太郎の深夜特急でちょっと行きたいと思ったよね?アジア。
中国、韓国、台湾あたりはまだOK。でもASEANって?なアジア。
物価安いの?どこが何語?どこが何経?牛食べていいの?豚は?なアジア。

今回の交流会のテーマは遊びがテーマだったので、
いまだ東南アジアの国名穴埋め問題出されても
全問不正解の危機感も無きにしもあらずの私ですが。

ついつい日本もアジアの一部であることすら忘れかけていたことに
これを書きながら今更ながらに気付きます。

こんなのでいいのでしょうか?

しかし問題提起だけして逃げますが、
純粋に楽しかった。

軟弱日本語圏内から脱出する勇気のない私としては
なかなか英語に漬かる機会も無いのでそういう意味でも貴重な場でした。
(といってもジョーダンが見事に通訳してくれるのです)

ただ単純に国際交流を仕事として張り切ってる人たちを
目の前で見れたのは良い社会見学でした。

自分の生涯の中で社会に対して何が落とせるかってのが
見えてこなきゃモチベーションはもてんもんね。
って、やりがいとか意味とか考えてんのは我々世代の特徴か?または悪癖か?ん?

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