光の矢

５月１６日、土曜日。
午前４時２１分。
さっきまで大降りの雨でした。


２～３時台は雨音が大きく聴こえていました。
この間の台風だか何とか低気圧だか
思い出すような降りでした。


ついさっきまで、雨樋を雨水が流れる音が微かにしていて
いつもはラジオをつけるけど
つけずに雨水が流れる可愛い音を聴いていました。
今は雨は止んで、とても静かです。


…と書いた途端に
烏が『カァ！』と言って飛んでいきました。
烏は早起きでエライなぁ。


『烏(カラス)』という文字…いつも思うのだけど
『鳥(とり)』という文字に似ていますね？
一本、横棒をなくすと鳥になるのだねぇ？
烏をこの文字にしたの、何でかな？



烏帽子(えぼし)…そんなものがあったなぁと
ふいに思い浮かんだけれど
『烏帽子』という言葉を使った諺か何かありましたね？
思い出せないのだけど。(>_<)


昨日も今日も、暑いです。
昨日は、扇風機をつけたいくらいでした。
５月からこんなにあついのか…
本格的な夏になったら、どうなってしまうのだろう？


棒の部屋の電灯の一部が
ペンギンの顔に見えるので
あまりに暑かったら、ペンギンをチラッと眺めて
一瞬でも涼しさをいただこうかな？



途中でグッスリ眠ってしまいました。
只今、お昼時です。
空は水色のところも見えず、どんより曇っています。
そういえば、深夜に降ったのでしたね？


寒いのは苦手だけど
暑いのも得意ではないけど
こうしていると工事している音、
シャベルの音などが聴こえてきます。
暑いだろうに大変だろうな。


そう思うと、これくらいの暑さで
グッタリすりなんて情けない僕です。
たから今日も１日、ファイトです。^^












『光の矢』

月日が経つのは
光の矢の如く

扇風機の季節
サンダルの季節
月見草の季節がやってきた

夏は夜
と、詠った人がいる
確かに
夏の宵の口は
胸に迫る程に美しく
月見草は
地上の灯りの如く照り始める

光の矢
もっと、僕を追い越していけ
追い越して
夏の夜を更に美しく

見せて下さい
流星の如く







*

根元２

すぐ近くには、矢車草も咲いています。
矢車草は年々
勢力を拡大しています。
丈夫な逞しい花です。
綺麗な花です。





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根元

アロエベラの根元には
色んな植物がいます。
羊歯植物…何ていう植物かな？
こんなものも。(雑草？)
羊歯植物はジュラシックパークのようで好きです。
生命力を感じます。





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